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『君たちはどう生きるか』

1438号2018/01/21更新

(本日のお話 1778文字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

昨日は、サムライ塾の新年会。

終電を逃してしまいました。

会場の「大森」から自宅の「王子」まで、
25キロということで、深夜の東京を

大森→品川→銀座→日本橋→本郷→駒込→王子

と、ランニングをしながら帰宅。

東京タワーがキレイで、
「東京マラソン」を走っているような気がしました。
(物凄くしんどかったですが)

ジョグを含め、1日の走行距離30キロ。


<現在の走行距離 250キロ(あと0キロ)※あと0日>


で目標達成いたしました!

あとは、1月28日(日)の勝田マラソンまで、
身体を回復させ、本番を待つのみ、です。

サブ3,5、頑張ります。



さて、本日のお話です。

毎週日曜日は、お勧めの一冊をご紹介する、
今週の一冊のコーナー。

今週の一冊は、

========================

『君たちはどう生きるか』(著:吉野 源三郎)

========================

です。
■先日も少しご紹介しましたが、
大変素晴らしい、歴史的名著の小説です。

初版は1937年。

第二次世界大戦の前の話、
軍国主義による空気が高まる閉塞感の中、
著者の吉野 源三郎氏によって、

”いかに生きるべきか”という倫理的な話

を、少年少女に向けて書かれた本であるそうです。



多くの書店に平積みにされており、
またあのジブリが映画化をするという話題の本。

目にされた方も、少なくないのではないでしょうか。


■実際、読んでみると、

もう80年前の本ではあるものの、


・世の中をどのように見るべきのか?

・「友情」とは何なのか?

・人間的成長とは何か?

・世の中の構造はどうなっているのか?


などが、今も全く色褪せることなく、
それこそタイトルの通り、

「我々が、いかに生きるべきか」

を、グサグサと問うてくれる、
そんな本です。


■ちなみに、ストーリは、
以下のような内容です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主人公:コペル君。

本名は本田潤一。中学二年生。十五歳。

大きな銀行の重役だったお父さんが二年前に亡くなり、
都内から郊外に引っ越してきました。


重要な登場人物:叔父さん。

コペル君のお母さんの弟で。
大学を出てからまだ間もない法学士。


この本は、多感な時期を送るコペル君の物語。

学校での出来事、友だちとのつきあい、
いじめ問題、貧困の問題、学ぶことの意味、
思ったことを叔父さんに話しします。


すると、”叔父さん”は、
コペル君の話を聞いて、「ノート」を通じて、
コペル君に示唆に富んだ言葉を投げかけます。

その言葉を見て、コペル君は考えます。

そうやって、
貧困、いじめ、勇気、学問。

今も昔も変わらないテーマに、
人間としてどう向き合うべきか、

そのことを、コペル君が向き合い、
精神的成長を遂げていく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というような内容です。


■どうやら今も昔も、いつの時代も、
「これからの時代はわからない」
と言われ続けていたようですし、


”いかに生きるか”


というのは人にとっての、
永遠のテーマであるのでしょう。


何を手に入れれば幸せなのか。

どのような生き方が、素晴らしい生き方なのか。

自分が今の人生を終える時、
後悔がない生き方とはどのようなものなのか。




そんなことを、この本を読み、
コペル君に自分を照らし合わせることで、
きっと見えてくるものがあるはずです。


■こういった非常に深い意義を持つ本が、

どのような理由にせよ、
今注目されていることが、
私は大変うれしく思います。

そして、大人、子供関係なく、

”どう生きるか”

ということが、もっともっと、
この本の叔父さんとコペル君のように、
たくさん対話ができたならば。

きっと日本も、世界も、
もっともっとよくなっていくのだろう、

そんなことを思った一冊でした。


さすがの名著です。
【本日の名言】
			

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