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「人の性(さが)」とは、性悪説でも、性善説でもなく、”性◯説”である

1437号2018/01/20更新

(本日のお話 1778文字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。

ならびに、夜は
お世話になっている会社の社長様と、
新年会兼、懇親会でした。

偶然にも、私が妻にプロポーズをしたお店(!)が、懇親会会場。
何となく甘酸っぱい想い出を覚い出した、花の金曜日でした。



また、ランニングは今朝16キロのランニング。

<現在の走行距離 220キロ(あと30キロ)※あと1日>

あと30キロ走り、finishといたします。

ようやく、ゴールが見えてきました。



さて、本日のお話です。

約1ヶ月前から、
ランニングメーターを記し始めて、
黙々と走ってきました。

何だかんだで、宣言をしていると、
ゴールに近づくものだな、と感じています。

そして、この「ランニングメーター」の仕組み、
経験を通して、改めて感じたことがありました。

そしてそれは、先日ある人から聞いた、
”とある小話”を思い出すものでした。

本日は皆様にそのお話と、
そこからの学びをご共有させていただきたいと思います。


タイトルは、


【「人の性(さが)」とは、性悪説でも、性善説でもなく、”性◯説”である】。


それでは、どうぞ。
■1月28日(日)に、
「勝田フルマラソン大会」にでます。

今回の大会は、自己ベストを狙うべく、

「サブ3,5」(3時間30分以内に完走する)

を目標に、練習を開始した1ヶ月前。


目標達成の方法を調べていくと、
「サブ3,5」を達成するためには、
以下の条件が必要であることがわかりました。

~~~~~

<条件1>1ヶ月間で250キロ走ること

<条件2>ビルドアップ走をクリアすること
     (=だんだんペースを上げていく練習)

~~~~~

とのこと。


だから、

”目標を達成するために、
 上記の2つはクリアするような練習をしよう”

と自らに課したのでした。


■しかし、
基本、こういった目標は大変です。

キツいものです。

加えて、私自身、
これまで色んな事を掲げては、
見事に破棄して(破棄し続けて)きました。


「メルマガで、毎日走っています!」

などと意気揚々と言っていると、
他のあらゆることも、全て決めた通りにできるんでしょ、

みたいに言われることがありますが、
決してそんなことはありません。


誰も見ていなければ、甘えてしまいますし、

誰からも非難されなければ、
または誰の信頼、信用を失うことがなければ、

こそっと、ズルしたり、手を抜いたりしてしまう、
そんな誘惑にかられることがあります(汗)


そして、ぶっちゃけ、
「人」はそんな生き物ではないだろうか、

と、私自身、常々思っているのです。



だからこそ、
多くの人に見てもらうことを選ぶわけです。

自意識過剰のようですが、

(彼、宣言したのに、達成できなかったな)

と、密かに思われることを怖れ、
自らを縛ることで、目標達成のアクセラレーター(推進剤)にしたかったのです。

それが、この1ヶ月の

「ランニングメーター」

をかき続けた本音なのでした。


■この話に通ずる話で、
私の先輩から、こんな小話を聞きました。


「よく、性善説、性悪説、とよく議論になるよね。
 でも、あれはどちらでもなくて、正しくは、
 【性”弱”説】だと思うんだよ。

 *

 人は、決して「悪」ではない。
 しかし、『弱い』生き物なのだ。

 だから、

 ・ついつい魔が差して置いてある財布を取ってしまった(弱いが故に)、

 ・いじめを見ていても、見て見ぬふりをしてしまう(弱いが故に)

 ・ミスをしても、黙っていてしまう(弱いが故に)、

 と、罪を犯してしまったり、
 罪となるような行動を助けてしまったりする。

 だから、『性弱説』なんだと思うんだよ」
と。



この話を聞いた時に、

「つい甘えてしまう」
「やると言っていたのに結局できない」
「自分で決めた事を守れない」



これらの多くの人がよく悩み、
自信を失う一つの、”根本的な理由”を、
垣間見た気がしたのでした。


■人は「性弱説」。

だから、

”人は何もせず、強くいられることは、
 なかなかできない”

ものである。

そういう前提に立つと、
逆に色々な工夫が生まれます。

仕事であれば

・”罪”を冒させない仕組みを設ける

ことが必要になるでしょうし、
個人の目標達成であれば、


『”逃げられない仕組み”を作る』


ということも、「性弱説」を克服する、
一つの工夫になるかもしれない。

それぞれレベル感は違いますが、
大きなカテゴリでは、同じような話だと思うわけです。


■”人は元来、清くいたいが、弱いもの”
というものだと思います。

だから

【「人の性(さが)」とは、性悪説でも、性善説でもなく、”性◯説”である】

と言えるのだと、私自身思いますし、

その前提に立った、
目標達成の仕組みづくり、
仕事の仕組みづくりなどが大切ではなかろうか、

そして、それを繰り返した先にこそ、
「自律した意志を獲得する習慣」
が身についているものではなかろうか、

そんなことを思う次第です。

========================

<今日の未来習慣>

「自分は意志を貫けない」という前提に立つ。
その上で、どのような”仕組み”があれば、
自らを律することができるのかを、考える。

(例:宣言をして、失敗したら、ご飯をおごる
   上司、好きな人など、信頼を失いたくない人に約束する)


========================

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
本日が皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
心の強さは持続的な鍛錬によってのみ
開発される。

ジェームズ・アレン”

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