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新入社員研修の「すぐ忘れる、定着しない」を解決する、”然るべきツール”とは?

1411号2017/12/25更新

(本日のお話 2440文字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

メリー・クリスマス!
皆様、昨日は良いクリスマスイブをお過ごしでしたでしょうか。

私は妻と共に、家のそばの居酒屋にて、
焼き鳥(=チキン?)と日本酒を食しておりました。

クリスマス感は全くありませんでしたが、
なかなか楽しい時間でした。



さてさて、早速ですが、本日のお話です。

現在、

「新入社員研修ディスカバリー」

のお問合わせが盛り上がっております。

本日は、人事担当者の方向けの内容となりますが、
「研修ツールの大切さ」について、
お伝えさせていただきたいと思います。


タイトルは


【新入社員研修の「すぐ忘れる、定着しない」を解決する、”然るべきツール”とは?】。


です。

それでは、どうぞ。
■新入社員研修において、
人事担当者の方がよく口にされる「悩み」があります。


それが、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・せっかく学んでも定着しない

・社内規定や、技術など、膨大な内容を4~6月で学ぶ。
 だから、マナー研修もスタンス研修も、ほとんど忘れ去られてしまう

・復習が大事なのはわかるが、それをさせる時間がない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というような、悲しき声。

なんとか”新入社員の変容”を促そうと、
一生懸命取り組むものの、

あの研修を試しては、やはり違う、となり、
また別の研修を試しては、やっぱり難しい、となる。


そうやって悩み続ける人事担当者様と、
たくさん、出会ってまいりました。


やはり、人材育成において

「いかに定着させるか」

は永遠のテーマのようです。


■話は少し変わりますが、有名な話で、

『エビングハウスの忘却曲線』

というものがあります。

(聞いたことがある方も多いかと)


心理学者のヘルマン・エビングハウスによって導かれた、
「脳の忘れる仕組み」についての研究です。


この研究によると、


”20分後には42%を忘却し、58%を保持していた。

 1時間後には56%を忘却し、44%を保持していた。

 1日後には74%を忘却し、26%を保持していた。

 1週間後(7日間後)には77%を忘却し、23%を保持していた。

 1ヶ月後(30日間後)には79%を忘却し、21%を保持していた。”

(エビングハウスの忘却曲線)

参考:記憶塾のやり方


ということがわかりました。


つまり、何が言いたいかというと、


『復習しなければ、明日には7割近く忘れてしまっている』


事実がある、ということ。


■この”仕組み”は、人間に備わっている

「忘れる仕組み」

ですので、どう抗っても、皆に平等に働きます。


だから、例えば
「どれだけ最高な研修」を実施したとしても、


『必ず(必ずです!)、
 学んだことは忘れていく』


という宿命があるわけです。

(ああ、悲しい)



だからこそ、

”「学び」とは「復習」が生命線である”

と断言できるし、それを前提にした

「研修プログラムの全体設計」

は、重要、肝要、本質、根本、基礎の礎、である、
と言える、と思うわけです。


■しかしながら、問題があります。

いくら「復習が大事!」といっても
情報過多の現状で、本当に簡単に復習できるのか?

ということ。

細かい話になりますが、


・”研修テキストは持ち運びできるものではない”

・”他にも、やることが膨大にあるから、
  わざわざテキストを開いて復習しようという気にならない”

・”研修テキストを見ても、そもそも何を学んだか、忘れてしまっている”


という
「復習できない(しづらい)現状」が
立ちはだかっているのです。


だからこそ、大切なのは、
「復習しなさいよ」と声高に叫ぶだけでなく、


【”復習しやすい仕組み”を、どれだけ作れるか】


ここにこそ、些細だけれども重要な、
”研修定着化の「扇の要」”が隠されている、

そのように思うわけです。



■そんなことを考え、フランクリン・コヴィーは、
あるものを開発いたしました。

それが、


【新入社員研修「ディスカバリー」専用
 スマフォアプリ”Discovery-to-do”】

というもの。
(未受講の方も、一部だけ見ることができます)


今、当たり前ですが、殆どの方は(特に若者は)
スマフォが主流です。

このスマフォに、
学んだ内容を全部入れてしまえばいい。

・研修で学んだ内容すべて、

・研修で使った映像、

・研修で使ったツール、

これを見れば全部出てくる状態にする。


その上で、


1,『”研修の学び”の復習としての、リマインドメール』

2,『”研修の学び”を継続するための、Beforeーafterのアセスメント』

3,『”研修の学び”を、上司と共有するためのディスカバリープランシート』


などを用意しておく。


こうやって、



【”復習しやすい仕組み”を、何重にもして設計することで、

 新入社員研修の「すぐ忘れる、定着しない」を解決する武器になる】



と考えているのです。


小さなようだけれど、
「ツール」というものは大変に重要です。

それが学びの継続、定着への、
”アクセラレーター(推進力)”となる、
そのように強く思います。

そして、今年、また新たにアプリも、
ツールもバージョンアップし、更なる進化を遂げます。


■新しい2018年、新たな企画を
考えている人事担当者の皆様、

これらの「学びのツール」を、
新入社員研修「ディスカバリー」で具体的にどのように活用するのか、

そもそも「ディスカバリー」の内容とは、どのようなものなのか、


これらについて、ご興味がある方は、
年明け無料プログラム説明会を行いますので、
よろしければ、是非お越し下さい。


きっとご参考になることがある、
(と勝手ながら思っております)


それでは、よいクリスマスを!
【本日の名言】
行動の伴わないビジョンは、たんなる夢。
ビジョンのない行動は、ただの暇つぶし。
ビジョンと行動がそろって、初めて人生を変えられる。

ローター・J・ザイヴァート”

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