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今週の一冊『営業の鬼100則』

1771号2018-12-23更新

(本日のお話  2059字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

昨日土曜日は、

『ストレングス・ファインダーワークショップ(基本編)』

の実施でした。

3連休の初日の朝から、
25名の方にご参加いただきましたが、
皆様、本当に前向きに、集中して取り組んでいただき、
私自身が非常にエネルギーをもらった1日でした。

改めて、ワークショップ(をやること)の楽しさに、
心震えた1日でございました。

改めてご参加頂いた皆さま、
本当にありがとうございました!


ストレングス・ファインダーについても、
またバージョンアップさせて、
新年も行ってまいりたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。



さて、本日のお話です。

毎週日曜日は、お勧めの一冊をご紹介する、
今週の一冊のコーナー。


今週の一冊は、

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『営業の鬼100則』

(著:早川 勝)

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です。
■「営業」というのは、非常に深い世界である、

10数年関わり、
改めてそのように感じます。



私自身、前々職のリクルートの代理店にて、
「求人広告の営業」をしていたときから、

フランクリンコヴィーの「研修コンテンツの営業」まで、

一応、それなりの営業経験をしてきた、
そして、上位に入れる成果は残してきた、

という自負はあります。



しかしながら、それでもなお、


「営業の世界とは深く、広いものである」


という感覚は、時を経て増すばかりです。



■そして、改めて「営業」について思うこと。

それは、


”営業とは「生き様」を晒すこと”


ではなかろうか、
そう感じているのです。


結局、「営業」とは突き詰めると、
人の”心と心”のやりとりです。


・アポイントを取るとき、

・関係をお互いに深めるとき、

・提案をするとき、

・クロージングをするとき。


そこには、必ず自分も、お客様も

「それぞれ気持ち」

が交錯したり、避けあったり、
時にぶつかり合ったり、、、

そんな”心のやりとり”が発生します。


そして、「人の心」というのは、
非常に繊細なもの。

ですから、お客様の目からみてその「営業」が、


・本気で、商品を愛しているのか

・本当に、自分(お客様)のことを思って語ってくれているのか

・「誇り」を持って仕事をしているのか

・信頼できる、プロフェッショナルなのか

・これから一緒に、気持ちよく仕事ができるのか

、、、

そんな”疑問”や”不安”が、
お客様の頭の中をよぎるのです。



そして、それらの「心」に、
敢えて晒されたり、見透かされたり、
判断されたり、信頼されたりするのが、


”「営業」という存在の宿命”


であるし、
それらを乗り越えるのが、

”「営業」の役割であり、価値”


ではなかろうか、
そんなことを感じています。



■そんな”深いテーマ”ですから、

世の中に「営業本」はたくさんあります。
そして、面白いものもたくさんあります。


そして、今週オススメの

『営業の鬼百則』。


この本は、私の友人でもあり、
かつて、某生命保険で「伝説のマネージャー」と呼ばれた
早川勝氏の著作です。


早川氏と実際に話をしていて感じるのが、


「1日1日を全力で生きている」
「本気で仕事を楽しんで生きている」

そして、

「成果を出し続けている」

ということを、
お会いするたびに感じさせられる、
エネルギー溢れる方です。


今回の本は、そんな氏が、


『営業で結果を残してきた技術/習慣/精神』


を「100則」として、まとめたもの。


■2ページに約1つの項目が書かれていますが、
一つ一つがシンプルですが、深い。

例えば、

・『インパクトのある「自己開示」で道を開け』

・『お客様に好かれるまで「好き」になれ』

・『「売れている営業マン」を演じきれ』

・『全てのセールスプロセスで「クロージング」せよ』

、、、

というような項目。


これらは、私自身、営業の経験の中で、

「絶対的に大事だな」

と思っていたことを、
シンプルに言葉にしてもらった感覚です。


それは、いろんなセールス本を読みつつ学んだり、
試したりして、成果があったなと感じたことは、
やっぱり「原則」なのだと思います。


その内容は、

「売ってきた営業」の方であれば
「わかる!」となるでしょうし、

「駆け出しの営業」であれば、
”売れる営業”の思考・行動パターンを知る、
一つの指南書になる、

そのように思います。


■かつ、実は一番よいところ。

それは、


『営業の鬼百則』


というタイトル。

副題には、

~甘えを捨て、自分を律し、技を極めろ!~

とあります。

ここが、本当に本質だと思います。

今、耳あたりのよい本が多いですが、

「営業にウルトラCなどない」

のです。


結局、冒頭にもお伝えしたとおり、


【営業とは”自分の生き様”を晒すこと】


なのです。

何をやっても、多くの場合、
見透かされるのです。

だからこそ、


・誇りと勇気を持ち、
・言葉に”心”のせるスキルを覚え、
・お客様の心と心を通わせるプロセスを歩み続ける、

それが、「営業」ではなかろうか、

そんなことを、この

「鬼になれ」

というタイトルから、改めて思わされます。


■まだまだ私も修行中の身ですが、
己を律していく大切さを、改めて感じます。

小難しくなく、サラリと読める本です。

個人的には営業に携わる、

若手・中堅の営業の方

にオススメしたいと思います。


1則→100則に連れて、だんだんと

「スキル(技術)」よりの話から、
「スピリッツ(鬼魂)」の話になりますが、

きっと、それが早川氏の本心なのでしょう。


「スピリッツ(魂)」

(=甘えるな、自分に負けるな、
  覚悟を持て、慰め合うな、絶対あきらめるな)

、、、

厳しいようですが、
結局、技術も知識も、
全ては「心」から生まれるもの。

そのことを、忘れないようにしたいものです。

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<今週の一冊>

『営業の鬼100則』

(著:早川 勝)

http://amzn.asia/d/563LRgD
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