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「改善できること」を考え、潰していく

501号2015/03/25更新

■おはようございます。紀藤です。

先日は、あるマーケティングリサーチの会社様で、
第8の習慣リーダーシップの実施の最終日でした。

「7つの習慣」を社員全員がご受講され、
その上での「第8の習慣リーダーシップ」の受講でしたが、
沢山の嬉しいご感想を頂きました。

・「7つの習慣の振り返りになった」
 (…というよりも出来ていないことに改めて気が付いた)
・「自分たちの会社/チームの価値観について見つめることができた」
・「目標達成のための、先行指標の設定など、実践的な内容だった」
・「部下との深い対話のための3つのフレームが良かった」
などなど。

ぜひ、実践し、成果に繋がるよう、
私も引き続き尽力させて頂きます!


■ちなみに、少し営業ですが(笑)、
「第8の習慣」は、多くの企業で導入され、
日立グループでは、グローバルリーダ―養成のために、
なんと2596名(2012年時点)を超える方が受講されたり、
また、米国のリーダーシップの評価機関
training industryにおいて、
2015年、2013年、2012年授賞などの
多くの評価を頂いている、実績を持つプログラムです。

・グローバル化のリーダーが何を学ぶべきか
・これからの時代のリーダーが知るべき4つの役割とは

などについて、ご興味があれば、
無料プログラム説明会もございますので、
ぜひご参照くださいませ。
■さて、本日のお話です。

またいつものごとく、
私の大好きな「テニスネタ」です(苦笑)

ところで、皆さま、
『ベイビーステップ』
という漫画をご存知でしょうか。

素人の高校生が、テニスを始めて、
プロを目指す、という本格テニス漫画で、
少年マガジンで連載中です。

NHKでアニメとしても放映されているほか、

・プロテニスプレイヤーにもファンが多く、
 「現実離れしていなく、理論的な漫画」という評価
・インターネットでは
 「下手な自己啓発本よりも勉強になる」という声も

などなど、非常に注目されている人気漫画です。

そして、私も熱烈なファン(笑)。
再放送で二回目なのに、
欠かさず毎週見ています。


■そして、本日、ぜひご共有したいのが、
主人公の栄一郎君(通称:エーちゃん)の【成長のプロセス】。
「下手な自己啓発本より勉強になる」
全くもって同感です。

では、彼はどんな成長をするのか。

その特徴なのですが、彼は、
テニスを始めてから
”あらゆることをノートに書く”
という変わった習慣を持ちます。
・ミスしたら、何故ミスしたのか書く
・上手くいったら、何故うまくいったのか書く
練習をしながら、
ノートに一生懸命書き込むわけです

それを見て、ヒロインの「なっちゃん」
(テニスが超巧い&学年一かわいい)が、
テニスを始めて間もないエーちゃんに向かって言います。

なっちゃん「エーちゃん、それ全部やろうとしているの?」

エーちゃん「え、、、まあ、そうだけど。」

なっちゃん「エーちゃん・・・絶対、上手くなるよ!」

そして、その言葉通り、
たった1年で、彼は劇的な成長を遂げていきます。


■彼の凄い所、また学ぶべきと思うところは、
【「改善できること」を常に考える】
という、その姿勢です。

彼は練習の中で失敗をし、
気づきを得る度にノートを取ります。

そして、
・同じ失敗を繰り返さない(失敗を成長の糧とする)
・「起りうるバグ」(成功の妨げとなっている要因)を潰し続ける
このサイクルを、
練習の中に取り込みました。

失敗→改善→実践→失敗→改善→実践…
このPDCAサイクルを、
物凄いスピードで回し続けたわけです。

一瞬一瞬を大切に、
確実に、学びを自分の血肉にしていきます。

だからこそ、才能を上回る、
物凄いスピードで成長をしていったのです。

彼のセンスもありますが、
そんな積み重ねで、並み居る強豪を倒し、
プロを目指す、そんなレベルまで到達していきます。


■さて、この話を聞いて、
どうお感じになられるでしょうか。

「漫画だから」という声も当然あると思いますが、
とはいえ、このエーちゃんの成長の軌跡は、
「私たちの現実でも応用が聞くのではないか」、
そのようにも思うのです。

と、いうのも、
私たちは、自分自身について考えてみると、
「いつも同じ失敗をしてしまう」
こと、意外と多くないでしょうか。
(・何度も傘を忘れる、
 ・いつもメールでミスをする、
 ・いつも早とちりで後々困る・・・などなど。
 もしかして、私だけでしょうか? 汗)

しかしながら、もし、
・同じ失敗を繰り返さない
・2度あることを3度起こさない
が徹底できたとしたらどうか。

1週間に1つの改善だったとしても、
それを繰り返せば、1年後には結構な違いが生まれているでしょうし、
3年、5年、10年のスパンであれば、
それは想像を絶する違いにも成り得るのではないでしょうか。

そう考えると、彼の行った、
「ミスを記録し、同じ失敗をしない」
という手法は、
ものすごく理にかなっている、と思うのです。

■「7つの習慣」では、
<P/PCバランス>、という言葉で、
成果(P)を生み出し続けるためには、
成果を生み出すための能力(PC)を鍛えなければならない、
といいます。

テニスであれば
「技術」「戦略」「メンタル」を鍛えること
などが”成果を生み出す能力”と言えるでしょう。

そして仕事でも同様に、
「技術(専門スキル)」
「戦略(人間関係など)」
「メンタル(働く意欲・姿勢)」
などが、成果を生み出す能力と言えるかもしれません。

そしてこれらのことは、
日々の積み重ね、改善のPDCAの繰り返しで、
どんどん成長していくもの。

逆に言えば、気を付けなければ、
同じところでつまずき続ける、やっかいなものでもあります。

で、あるならば、
エーちゃんまでとは言わずとも、

【「改善できること」を常に考え、潰していく】

というスタンスを忘れず、
日々の行動から、一歩一歩学びを得て、
成長していきたいものだなあ、
と改めて感じる次第です。


最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
今日が皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
当たり前のことが、いつでもどこでもできるならば、
私があなた方の弟子になりましょう。

                  千利休

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