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情報垂れ流しのごとく、アウトプットし続ける価値

483号2015/03/02更新

■おはようございます。紀藤です。

土曜日は、7つの習慣200万部突破記念講演にて
ジェームススキナー氏のセミナーへ参加(&お手伝い)。

日曜日は、人生初のテニスの試合の予定でしたが、
雨で中心になってしまいました(涙)

やむなく、自宅にて、『ヤル気の科学』など読書。

目に見えない「ヤル気」「意志」「継続」などの
メカニズムがとても気になる今日この頃です。
■さて、話は変わりまして、
先週金曜日に、お世話になっている大手IT企業の
Oさん、Iさんと共同イベントの打ち上げ、ということで、初の会食がありました。

楽しい晩餐の始まりは、私のメルマガに対するお褒めの言葉。

「メルマガ、よく続きますよね。すごいですね!」

つい嬉しくなります。

・・・ですが、続いたコメントが、
「あれってもしかすると、今はやりのゴーストライターですか?(笑)」
とのこと。

この場をお借りしてお伝えいたしますが、
一応自分で書いています(今のところ苦笑)

メルマガを配信していてしばしば聞かれるのが、
「日々アウトプットをしていて、よくネタが尽きないですね」
というご質問です。

本日はそんな”ネタ収集”にまつわる「情報収集」について、
考えるところを少しご共有したいと思います。


■少し前に、ネット対談で、
”ホリエモン”こと堀江貴文氏が登場していました。

一般の方が、堀江氏に質問します。

「堀江さんのように、”情報通”になるためには、
 どうすればよいですか?」

そして、その答えは、
こんなものでした。

「何かの情報に秀でるためには、【アウトプットの場を設けること】です。
 ブログでもツイッターでもfacebookでもなんでもいい。
 アウトプットを前提とすると、インプットされる情報の質が変わります。」

とのこと。


■この話を聞いて、私は非常に共感してしまいました。
(情報通、にはまだまだ程遠いですが…汗)

少し話がそれます。

前にもご紹介しましたが、
この話に関わるもので、『パーキンソンの法則』というものがあります。

これは何か。

大ざっぱにいうと、
【空いたスペースがあると、埋めようとする】
という法則だと言われます。

具体的に言うと、

・時間にスペースがあると、何かで埋まろうとする 
 (例/労働時間が8時間あると、暇でも、不思議と仕事が8時間分入ってくる)
・データベースにスペースがあると、それを満たすまで情報は入り続ける。
 (例/SDカード2GBあるとすると、2GBに達するまで、情報が入り続ける)
というようなもの。

とても不思議なのですが、
あらゆることにおいて、
【空いたスペースがあると、埋めようとする】
という心理、力学のようなものが働いているようです。


■そしてこれは、
先ほど堀江氏が言っていた

「”アウトプットの習慣”が情報通への近道」

という話に共通するのではないか、
と思うのです。

これは私自身の体験談ですが、
日々、アウトプットをし続けると、
当然、どんどん”ネタ”がなくなっていきます。

頭の中にある情報が枯渇してきます。

いわゆる【脳にスペースができる】という状態が続きます。

しかし、アウトプット(私の場合メルマガ)があるので、
何かしらの情報を、吸収し続けなければなりません。

そうすると、一度、良さそうな情報が見つかると、
自分の脳がまるで、
少量の水を余さず吸収しようする乾いたスポンジのごとく、
身体を満たすまで、水分を飲み込もうとする砂漠の植物のごとく、
情報を余さず吸収しようする、
そんな感覚を覚えるのです。

つまり、「アウトプット」という行動の習慣が、

【脳にスペースをあけ、情報で埋めようとする】

という力を生み出している、
と言い換えられるのだと思います。


■ドラッカーは現在を「知識労働者の時代」といいます。

そして、あらゆる人が
「その分野におけるプロを目指す」という時代である、
という事なのだといいます。

ただルーティンワークをこなす時代でなく、
知識で勝負をする時代に働いている。

この事実を考えてみると、私たちは、
少なくとも自分が専門とする分野においては、
「誰もが”情報通”になること」が、
競争の激しい今日、生き残り続けるための要素なのではないか、
と思えて仕方がありません。


■とするのであれば、
ITの営業であれ、人事であれ、
企画であれ、マーケティングであれ、
自らの専門分野においては
【情報垂れ流しのごとく、アウトプットし続ける】
という習慣を身に付けることが、
自らを高め、自らの無形資産を増やし、
未来へ続くキーハビットになりえるのではないか
そう思えるのです。


■「7つの習慣」でも、長期・継続的に結果を出すには、
【P/PCバランス】
(=成果を生み出し続けるためには、成果を生み出す能力を磨くこと)
が大事である、といいます。

今は知識の時代。

その分野での成果を出すために、
「PC(成果を出す能力)」を磨く一つの習慣として、

1、アウトプットのリズムを作り、
2、意識的に、情報を枯渇させ、
3、情報をインプットするリズムを付け、
4、またアウトプットする

というサイクルを作り、
【自らの専門分野における「情報通を目指す」】
というのはいかがでしょうか。

というか、私も目指したいものです(笑)


最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
今日が皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
革新の鍵は、捨てることにある。

               ドラッカー

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