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怒りをぶちまけた後の、後処理を考える 

294号2014/05/21更新

■おはようございます。紀藤です。

ただいま、新幹線です。

本日は『「7つの習慣」から学ぶグローバルマインド養成研修』
というテーマでの研修実施。

150人という大規模開催になるのですが、
どんな形になるのか、今からとても楽しみです。
■さて、話は変わりますが、
【怒り】という感情は、本当にやっかいですよね。

実は先日、
あまり腹が立たない私ですが、
カチンとくる出来事がありました。

コンビニで気になる雑誌があったので、
パラパラと見ていたときのこと。

店に入ってきたある男性が、
突然、非常にわざとらしくぶつかってきたのです(!)。

もしかすると、
私が立ち読みをしていて、
邪魔だったのかもしれません。

はたまた、その男性は
何か嫌なことがあって
八つ当たりしたかったのかもしれません。


■・・・とはいえ、
何もそんなに、これ見よがしに、
ぶつかってくる必要はないだろう!

と、瞬間的に感じ、
「イラッ!」としました。

イラッとすると、反射的に
リアクションをしたくなります。

怒りをぶちまけて、
文句を言いたくなります。


■しかしながら、
もし、その気持ちに任せて

「ふざけるな!」

と食って掛かったとしたらどうなるか。

色々な結果があるかと思いますが、
恐らく、

・相手が逆ギレをする
・そして、益々もめる
・周りから好奇の目にさらされる
・場合によっては警察も・・・

など、色々なことが想像できます。

そう思うと、結局は
若干のモヤモヤ感は残るものの、

”「まあ、なかったことにしよう」と何事もないように振舞う”

という行動にいたりました。


■このような経験や、
反射的に「イラッ!」としたことがある人は、
少なくないかと思います。

ですから、

”「怒り」をセーブするための方法”

でネット検索してみると、

・怒ったら、100数えてみる
・紙をビリビリに破く(ストレス発散する)
・罵詈雑言の限りを尽くす(人に聞かれないところで)

など色々なアイデアが上がってきます。

そんな中、
怒りをセーブする方法の一つとして
強く感じるのが、

【怒りをぶちまけた後の、後処理を想像する】

というのも、
効果的な手法の一つではないか、
と思うのです。


■「7つの習慣」では

『刺激と反応の間にスペースをあけましょう』

ということを提案しています。

これは、
「イラッ!」としたとき、
すなわち刺激を受けたときに
【心の一時停止ボタン】を押してみませんか、
という提案です。

そして、【心の一時停止ボタン】を
押すための一つのツールが、

”人間が持つ『想像力』である”

といいます。


■今回の男性がぶつかってきた事例でも
私は、

「怒りをぶちまけて行動したらどうなるか?」

と自然と想像しました。

誰しもが

「怒りをぶちまけた後に、
 精神的に、肉体的にどんな後片付けをしなければならないか」
 
を想像をすることはできます。

その「想像力」をイラッとしたとき、
感情が揺れ動いたときに、
瞬間的にイメージできるように
練習をすることで、

”「イラッ!怒りたい!」 (と同時に)→「でも、怒ったらどうなるか?」”

という一連の流れが習慣として身に付き、
怒りをぶちまけて、
後処理をしながら後悔・・・、
ということも少なくなるのかもしれない、
と思った次第です。

一つの方法として、ご参考になれば。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
自分に打ち勝つことは、
勝利のうちで最大のものである。

              プラトン

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