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急激にでかくなる「大根」から、成長の原則を見出す

239号2014/02/27更新

■おはようございます。紀藤です。

昨日は暖かい1日でしたね。

そのためでしょうか、
以前にご紹介しました、
私が大切に育てている「大根」の苗木が
物凄い勢いで成長をしています。

今日は「急激に成長する大根」から、
私たちの人生にも通ずる原則を感じましたので、
ご共有したいと思います。


■さて、私が大根を育て始めたのは、
1か月半ほど前。

種を蒔いて、ようやく芽がでたときは、
あまりの弱弱しさに、
すぐ枯れてしまいそうでした。

毎日見ていても、一向に大きくならず、
ずーっと双葉の時期が続きました。

しかしながら、現在はどうか。

双葉どころか、荒々しいほどの
ギザギザした葉っぱが10枚。
太陽の光を浴びようと大きく葉を拡げる姿は勇ましく、
双葉のときの面影すらありません。

水をたっぷりあげても、
「まだ足りない」と言うが如く、翌日にはすぐ乾いてしまいますし、
(恐らく大量に吸い取っているのでしょう)
家を出ていたときと、帰ったときを比べると、
見た目も様子が変わっている、
そんな印象すら感じるほどの成長スピードです。


■なぜこんなに急に成長するのだろう、
と考えたときに、
大根自身の

【養分(葉っぱなど)を創り出す能力】

が高まっているから、
なのだとふと気がつきました。

双葉の時は、わずかな光しか吸収できなかったのが、
10枚の葉では、大量の光が吸収できる。

双葉の根では、わずかな水しか吸収できなかったのが、
10枚の葉の根では、大量の水が吸収できる。

それにより、
双葉の時では、わずかな養分(葉っぱ&根)しか生産できなかったのが、
10枚の葉では、大量の養分(葉っぱ&根)が生産できる。

この「上向きの成長スパイラル」が大きくなりつづけているから、
加速度的に成長が進むわけです。


■そして今日お伝えしたいことが、
このことは、もしかすると
私達にも当てはまる原則かもしれない、
ということ。

「7つの習慣」では

【第七の習慣 刃を研ぐ】

という習慣があります。

これは”再新再生の習慣”と呼ばれており、
”自らをリニューアルし続けることで、
より大きな成果を生み出すことができる”
という内容です。

少し抽象的なので、
先ほどの大根の例に当てはめて考えてみます。

新入社員(=双葉)で、
「知識」も「経験」も「人間関係」も何もない状態とすると、
1日で生み出せる成果(=養分)はたかだか知れているでしょう。

しかし、大根のように自分自身がリニューアルされ、
【部長(=10枚の葉)】になったらどうでしょう。

部長(=10枚の葉)ならば、
潤沢な「知識」や「経験」も「強い人間関係」によって、
1日で生み出せる成果(=養分)は、新入社員とは大きく違うでしょう。

もし部長(=10枚の葉)がもっともっと大きくなって、
仮に”スティーブ・ジョブズ(=どでかい大木)”になったら、
1日で生み出す成果は、世界を震撼させるレベルになるでしょう。


■私たちは、自分自身の持つ
「4つの能力」を高めることができます。

私達が意識をして、

・豊かな知識(知性)、
・強固な人間関係(社会・情緒)
・へこたれない心(精神)、
・健康な体・十分な資産(肉体)

を鍛え、大きくすることができれば、
生み出す成果・価値も大きくなることは間違いないでしょう。

そう、大きく成長した大根のように。

大根に負けないように、頑張りたい次第です。


■今日のお話は、

・大根が急激に大きくなっている。
 それは大根自身の能力が高まったから。
 
・「大根自身の能力」とは双葉から10枚の葉になったことで、
 多くの光や水を吸収し、たくさんの養分を生み出せるようになったということ。
 同じ1日でも、作り出すものが全く違う。
 
・同様に私達も、自分自身の能力(知性・社会情緒・精神・肉体)を
 より大きく鍛えることで、生み出せるもの(成果価値)が変わる。
 新入社員と部長では、同じことをやっても出せる結果が違うのと同じように。
 
・私たちは自分自身を磨き、生み出す価値を高めることができる。
 大根のように、同じ時間でもより多くのものが生み出せるように、
 自らの「刃を研ぐ」を意識してみては。
 
という内容でした。


今日も皆様にとって、素晴らしい一日になりますように。
【本日の名言】
人は天才に生まれるのではない。
天才になるのだ。

          シモード・ド・ボーボワール

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