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気持ちよく働くために、「脳のデフラグ」を実行しよう 

238号2014/02/26更新

■おはようございます。紀藤です。

先日ふと気が付いたのですが、
会社に行く途中にある「梅」の木が
花を咲かせ始めていました。

気が付けばもうすぐ春。

季節の移り変わりを感じます。
■さて4月といえば、
ビジネスにおいても期の変わり。

私が訪問している人事の皆様も、
「新入社員の研修をどうしようか」と
頭をひねらせている方が多くいらっしゃいます。

今日はそんな課題に役立つ

「脳を働かせる」

というテーマで、気持ちよく、
生産的に働くヒントについて考えてみたいと思います。


■いうまでもなく、
私たちは頭、
すなわち「脳」を使って仕事をしています。

とはいえ、

”「脳」が適切に働くように意識していますか?”

と聞かれると、

「意外とないがしろにしている」、
「またはそんなこと深く考えたことがない」、

という方も多いのではないでしょうか。

私も、以前の仕事では

”「脳」は気合で動くものだ”

という認識で働いていました。

だから、
気持ちがあれば、
睡眠時間が毎日4時間でもがんばれるし、
気持ちがあれば、
食事ぐらい多少抜いたっていける。

そのように、
「脳」を”気合い”で制御しようとしていました。

だから、
頭が働かない、集中できない、
と感じると「気合が足りない」と、
昔ながらの精神論に置き換え、もっと働こう、と
「休むこと」をますます疎かにしたわけです。
(そしてその後だいたい体調を壊すのですが汗)


■しかしながらそれと対する形で、
一つの面白い話があります。

「休むこと」が与える影響について考察した話です。

”午後に15分の昼寝が
「脳の働き」についてどのような影響を与えるか?”
というある調査結果によると、
「午後の15分の昼寝」の効果として、

・生産性35%UP ↑
・創造性40%UP ↑
・意思決定力50%UP ↑

という結果が表れたそうです。

この数値がどれくらい正確なものかはわかりません。

ですが、「適度な睡眠」は、
生産性、処理能力、記憶の整理など多方面において、
プラスの影響をもたらすものであることは間違いない、
と言えるでしょう。


■また、皆様はパソコンをお使いだと思いますが、

【デフラグ】

という機能をお使いでしょうか?

「デフラグ」とは
重たくなったパソコンを、軽くするための方法のことです。

パソコンは使っているうちに、
データを消したり、
またはインストールしたりすることで、
デコボコとメモリの中に「隙間」ができます。

それを「デフラグ」すると、
その隙間を綺麗に整頓してくれます。

その結果、パソコンの処理が早くなり、
快適に使えるようになります。

「適度な睡眠」とはまさしく、

【脳が元気よく働くために、デフラグを実行する】

ようなもの。


■「7つの習慣」においても
「第七の習慣 刃を研ぐ」という習慣において、

【肉体をメンテナンスする】

ことが、長期的・継続的に結果を出し続けるための、
重要な要素である、とお伝えしています。

そして、
この中には今回のテーマである

「質の高い睡眠をとる」

という活動も含まれています。

私は営業なので、
午後に移動があると電車の中で、
iphoneでタイマーをセットして昼寝をしています。
(隅っこの席だと、特に最高です)

またしっかりと睡眠をとった次の日は、
非常に頭の回転が速いと感じますし、
逆にあまり寝ていない日は疲れと、判断力の鈍さを感じます。
(きっと皆様も同様のご経験があるかと思います)


■春の陽気で気持ちのよい季節。

昼寝がOKかどうかは会社にもよりますが、

【睡眠は脳のデフラグをして、
「脳」が適切に働くようにしてくれる大切な活動】

として睡眠をより意識的に大切にしてみることで、
生産的な活動が出来るかと思います。

休憩も仕事のうち、ですね。


■今日のお話は、

・頭を使う仕事では「脳」の生産性が大切。

・しかしながら「脳」が適切に働くよう意識しているか、
 と言われると意外とそうでもないかもしれない。

・「脳」が上手く働くためには「適切な睡眠」が必要。
 これによって「パソコンのデフラグ」のように脳が整理される。
 
・このような仕組みを意識して、
 適切に働くように「休ませること」も活動の一部とすることで、
 より高い生産性を発揮できるのでは。
 
という内容でした。


今日も皆様にとって、素晴らしい一日になりますように。
【本日の名言】
脳が体の一部であることを忘れてはなりません。
体に良いものは、脳にも良いのです。

         リチャード・レスタック医学博士

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