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たまには「ガス抜き」もいいじゃないか

228号2014/02/12更新

■おはようございます。紀藤です。

ソチオリンピック、日本初のメダルを獲得しましたね。
どちらも10代の若い選手で、
その堂々とした姿に素晴らしいの一言です。

これからの活躍に更なる期待です!

さて、私はそんなソチで奮闘している選手たちを横目に、
火曜日はお休みをいただき、
ひとしきりダラダラとした一日を過ごしてしまいました(汗)。

普段はあまり見ないのですが、
Youtubeの動画にハマってしまったり、
(そのおかげで、プレイステーション3とiphoneを使って、
 Youtubeがテレビで見れることを発見)
小説を読んでは眠くなって、ソファーでうたた寝をし、
また読み始めては眠くなり、だらだらとしてみたり。
(『下町ロケット』、面白いです。おすすめです)

こんな1日を通して、
ある相反する自分が顔を出しました。

自己成長オタクのもう一人の私は、
「もっと頑張んないといけないんじゃないの~?」
と横腹を突っついています。

しかし、もう一人の私は
この久しぶりの「ダラダラ感」によって
逆に英気を養われたようにも感じもしており、
それにより「また明日から頑張ろう!」と力を得たような気がしています。

どちらも私の思うところですし、
どちらの気持ちが正しいとは言えません。

しかし、少しも「ダラダラ」できないと、
毎日が窮屈になってしまうのは、私にとっては事実。


■そんな時、ある友人のお話を思い出しました。

彼は、非常に意識が高く、前向きで、
いつもパリッとしたスーツを着ている、
知的で聡明な、会うたびに刺激をもらえる男性(沖縄出身)。

彼はいつも日々、金融業界の中で、
社長とあったり、お金持ちと会ったりする中で、
「より高みへいかねば」と思う機会も多いそう。

しかしそんな中、ふと疲れたときは、
地元の沖縄に帰って、

「なんくるないさ~!」

という「お金はなくとも幸せ」という仲間達と会うと、
とても元気をもらえて、金融の世界でより前に進める力をもらえる、
そんなことを話していました。


■「7つの習慣」では「時間管理」について触れている
”第三の習慣 重要事項を優先する”において、

【第二領域で過ごすこと】

を提案しています。

【第二領域】とは、「緊急ではないが、重要なこと」を表します。

日々の緊急の対応などやらねばならないことの中で、

・「勉強」
・「人間関係作り」
・「運動」

というような、長期的な視点で考えて
「緊急ではないが、重要なこと(第二領域)」に
時間を投資することで、自分の可能性をより大きくする、
そんな概念をお伝えしている項目です。

「勉強」「人間関係作り」「運動」などが大切、
というのは判りやすいですし、非常に納得がいくことですが、

実はこの【第二領域】の中には、

「適度な休養」

というものも含まれています。

自転車をこいでこいで、
空気が抜けているのに気が付かず、
漕ぎ続けても効率的に前に進まないように、
何にでもメンテナンスが必要です。

時には、空気を入れて、自転車をメンテナンスすることも大切でしょう。

これは私達にも同じようなことが言えるのでしょう。

どんなに頑張る人でも、やっぱり人。よほど超人でない限り、
時には、ガスを抜いて、心と精神をメンテナンスすることも大切。

沖縄出身の友人が、
地元のゆるい友人と会い、ガス抜きをして、
元気を取り戻すのと同じように、
自分なりの「ガス抜き」の時間を意識的に設けることが、
長期・継続的に、走り続けるようにしてくれるのかもしれません。


■私の火曜日の「ダラダラ」は
ちょっとやり過ぎた感もあるのですが(汗)、
普段アクセル全開で、一生懸命頑張っている方にとっては、
「ガス抜き(休息)も第二領域」と考えて、

【たまには「ガス抜き」も必要なのではないか】

と意識することで、心と体のバランスもとれ
結果的に、長く、力強く走り続けることができ、
更に充実した楽しく気力に溢れた毎日を送ることができるのかもしれない、
とも思う次第です。

バランス、大切ですね。


■今日のお話は、

・ソチオリンピックの選手の頑張りを横目に、
 火曜日は久しぶりにだらだらとした一日を過ごした。
 
・基本的に「もっと頑張らなければ」と思う私。
 テレビを見たり、YouTubeを観たりしていると、
 何だかいけないことのような気がしてしまう。
 しかし、それがなくなると毎日が窮屈でもある。
 
・ある意識の高い友人は、たまに地元の沖縄に帰って
 「まあ、なんとかなるじゃん」という、お金も特にないが幸せそうな友人に会うと、
 息抜きになり、元気が出て、また頑張ろうと思える、と言う。
 
・「7つの習慣」では、第三の習慣 重要事項を優先する
 において時間管理のマトリクスという言葉が出てくる。
 私たちは、「緊急じゃないが、重要なこと(第二領域)」に
 フォーカスをすることでより高い成果が出せる、という考え方である。
 
・「第二領域」というと、勉強、運動、人間関係づくり、などとなるが、
 実は、「休息」も当てはまる。適度な休息は、オアシスのように
 自分をリフレッシュし、モチベーションをあげ、復活させてくれるもの。

・であるならば、一生懸命頑張ってしまいがちな人は、
 日々の努力と休息のバランスを意識して、「休息も第二領域」という
 スタンスで捉えることで、より安定した、バランスの良いエネルギーの状態で
 毎日を楽しめるのでは。
 
という内容でした。


今日も皆様にとって、素晴らしい一日になりますように。
【本日の名言】
女性に好かれない人は、異性にも興味を持たれない。
この世界に長く生き残っている人は、
心配り、気遣いのできている人!

                 和田アキ子

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