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遊びながら、成果を出す人の特徴

182号2014/11/24更新

■おはようございます。紀藤です。

今日もいい天気ですね。

ご存知のように、私の主な仕事は営業です。
加えていうならば、考えるのがあまり得意ではなく、

「とりあえずやっとこう」
と見切り発車してしまいがちな営業です(恥)。

昨日、ある経験豊富な先輩が

「遊びながら、売れ続ける営業の特徴」
という話を聞かせてくれました。

そこから「成果を出す人・組織」について
考えさせられましたので、今日はその学びをひとつ。


■ちなみに営業と一言でいっても、
色々なやり方がありますね。

・電話しまくるor 飛び込み営業で行動量をこなす
・質の高い企画書を作る
・面白い企画で、集客をする

はたまた、メルマガを毎日送る(→私)などなど、
巷で言われる営業手法をあげるだけでも、
無数に考えられます。

では、
「遊びながら、成果を出す人」
とはどんな行動をする人なのか。

数多の営業を見ているその先輩いわく、

【行動の影響力を、深く考えているかどうか】

が成果を出す営業かそうでない営業かをわけている、
とのことでした。


■ここでいう「深く考える」とは、

・自分が目指すべき最も重要な目標とは
・自分の業界の特徴とは
・自分の会社が持っている資源とは
など、

「自分の最も大切な目標」 & 「それを達成する条件」

をしっかりと押さえていることだそうです。

最も大切な目標に対して、

【どんな活動が、最も大切な目標に対して、最も重要な影響をもたらすのか】

を突き詰めて考えている人は、
成果を上げている可能性が高い、ということでした。


■このことは弊社で出版された

『戦略を実行できる組織、できない組織。』
という成果を上げる組織の特徴をまとめた本において
同様のことが書かれています。

この本では、

「最も大切な目標に対して、最も重要な影響をもたらす行動」のことを

【先行指標】

という言葉で説明しています。

もし「最も大切な目標に対して、最も重要な影響をもたらす行動」(=先行指標)
が何なのかを良く考えずに、

「とりあえず手当たり次第に、行動、行動!」
をしていたら、
実は目標に対して全く効果的でない行動をしていた、
という事もあり得るわけです。

皆が鉄砲で戦っている時代に、
「竹槍で突撃!」という戦い方で
勝とうとしているようなくらい、的外れなことでしょう。


■私達が成果を上げるためには、
目標が大切なことは言うまでもありません。

それに加えて、

「目標を達成するために何をすればよいのか(=【先行指標】は何なのか)」

を深く考え、戦略を立てることで
時間当たりの生産性も上がり、
目標達成が実現しやすくなるのでしょう。

その結果、短い時間でも成果が上げやすくなり、

「遊びながら(=ゆとりの時間を作り出しながら)成果を出せる」
という状態を生み出すのかもしれません。

「行動」も「計画」もどちらも大切ですが、
「とりあえず行動!」とする前に
行動にレバレッジをかけるための計画・戦略を、
を考えることが大切なのでしょう。


■今日の内容は、

・行動が大切なことは言うまでもない。
 しかし、手当たり次第に行動では見失うことがある。

・行動をする前に、これから行う行動の影響力は高いのか、
 本当に最も大切な目標を達成出来る行動(先行指標)は何なのか、
 をじっくり考えることが大切。
 
・行動するための想いに掛け合わせて、
 目標達成のために必要な「先行指標」を見抜く分析・戦略が出来れば、
 確実に生産性は上がり、結果も出しやすくなるはず。
 
・限りある時間を有効に使いながら、より早く結果を求めるのであれば、
 行動にレバレッジをかける計画、を考えることが大切なのではないか。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
いかなる試みにおいても、結果の80%は
20%の活動によってもたらされる。

              ジョゼフ・M・ジュラン

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