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アタマのデスクトップの使い方

167号2014/10/31更新

■おはようございます。紀藤です。

最近のデジタル製品の発展は凄いものがあります。

私も持っている機器が、
iPhone(プライベート)、iPhone(仕事)
iPad、ノートパソコンと、デバイスだらけになっています。
結局はどんなものも使い方次第だな、と思う今日この頃。

今日は、そんなツールの使い方に関連して、

「私たちの頭の中のデスクトップを活用しよう」、

というテーマでお話をしたいと思います。


■さて、仕事でもプライベートでも
私たちは、緊急で差し迫ったことに関しては、
上手く効率的に処理をしよう、と頑張ります。

目標へのプレッシャー、
上司からの依頼、
お客様からの問い合わせ、
病気やケガ・・・
襲い掛かる緊急の嵐。

むしろ頑張らなければ、
トラブル、炎上となりかねません。

なので、緊急事項に集中する。

そして緊急に対応し続け、その結果、

「やろうと思っていた大切なこと」、

人間関係作りや、
行きたかった海外旅行や、
やりたかった仕事の提案などを、
どんどん後回して、
最後には、やりたいことは記憶の彼方に追いやられ、
やろうと思っていたことすら忘れしまう。

そしてしばらくたってから、ふと思い出し

「あー、いまだにやっていない・・・(悔)」 
となんともいえない気持ちになる。

これは極端な話ですが、

「緊急なことに巻き込まれて、やりたいことを後回しにしてしまった」

という経験は誰もがお持ちではないでしょうか。


■「7つの習慣」において、充実した人生を送るためには、
「第三の習慣 最重要事項を優先する」ことが大切である、
とお伝えしています。

これは、

「自分にとって最も大切なことを、最も大切にする」

という至極当たり前の内容です。

しかしながら、外からの強烈な要望、圧力などがあり、

「わかってはいるけど・・・」
となかなかできないのが、この習慣の難しいところ。


■では、どうすればできるのか。

そこで、一つご提案したいのが、

「やりたいこと(目標)を、頭のデスクトップに置いておくこと」

をお勧めしたいのです。

つまり

「自分にとって大切なこと」を、
常に目に見えるところに置いておきましょう、
ということ。

それは、手帳の一ページでもよいですし、
デスクに張っておくのでもよいですし、
スマートフォンのメモ欄でも、
何でもいいと思います。

その行為だけで、

1、「自分にとって大切なこと」を忘れない

2、「自分にとって大切なこと」を思い出す回数が増える

3、「自分にとって大切なこと」を実行するチャンスが増える

4、「自分にとって大切なこと」を実現の可能性が高まる

というように、
大切なことを忘れずに、思い出し、
実行する確率が高くなる仕組みが出来るわけです。

すると、不思議とチャンスも見つけやすくなり、
実現できる可能性が高まる、そんなシナリオが出来ます。

受験生の「目指せ!東大」みたいですが、
何だかんだで、過去の偉大な経営者、偉人賢人が
「目標を紙に書くこと」を、口を揃えて推奨しているのは、
やはり相応の理由があるようです。


■忙しい毎日だと、
「自分にとって大切なこと」は
つい後回しにして、忘れがちになりますが、
・観たい映画、
・読みたい本、
・行きたい場所、
・やりたい仕事、
などを、「自分にとって大切なこと」
を常に目に見えるところに置いておくことで、
いつかやりたいと思っていることを出来る可能性も高まるのではないか、
そんなことを思う次第です。


■今日のお話は、

・忙しい毎日だと、「自分にとっての大切なこと」を後回しにしがち。

・大切なことを大切にすることは、
 大切だとわかっていてもできず、忘れがちになってしまうのが、
 非常に難しいところ。
 
・しかし、忘れず、思い出す頻度が高ければ、
 実行するチャンスを見つける機会も増える。
 そして、達成する可能性も増える。
 
・そのための第一歩は「大切な事を常に思い出せる仕組み」を作ること。
 
・それだけで、手軽に、目標を達成しやすくなるのならば、
 ぜひやってみてもよいのでは。
 
という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
自分の夢に向かって確信をもって歩み、
自分が思い描く人生を送ろうと努めるならば、
きっと思いがけない成功にめぐりあうだろう。

          ヘンリー・デイビット・ソロー

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