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転がる石に苔は生えない

156号2014/10/16更新

■おはようございます。紀藤です。

台風で、すごい風雨です。
これから出社される方もいらっしゃると思いますが、
ぜひお気をつけてお出かけ下さい。

こんな日ではありますが、
今日も気付きのネタをおひとつ。

テーマは、「転がる石には苔は生えない」というお話を
共有したいと思います。
■皆さまは、

「慣性の法則」

という言葉をご存知かと思います。

「慣性の法則」とは、動き続けるものは、動き続きようとし、
止まっているものは、止まり続けようとする法則。

逆に、
「止まっているものを動かそう」、
「動いているものを止めよう」とするには、
大きな力を必要とする、ということです。


■そして、この慣性の法則は、
人にも同様に当てはまると思います。

周りを見渡してみると、いませんか。

・常にフットワーク軽く、行動的に挑戦し続ける人。
または、
・常に「めんどくさい」「無理」といって、行動しようとしない人。

前者は、自分が活動的であり続けることで、
動いたことが何かしらの成果につながり、
自ら喚起され、ますます動き続けることになる。

どんどんどんどん、
自ら行動を促す「リズム」が作られています。

後者は、「まだ今じゃない」と何もしないことで、
タイミングを見失い、ますます新しいことに挑戦しづらくなってしまう。

重たい石が土にめり込んでゆくのがごとく、
どんどんどんどん動くことが億劫になっていきます。


■もし、この両者に訪れる、

・出会いのきっかけ
・新しい仕事に取り組むチャンス
・様々な経験をする機会

を比較したのであれば、
どちらが勝っているのかは自明の理。

そして、そう考えると
もし何か新しいことを求めるのであれば、

「まず動いてみることが大切である」

というのは、本当であるといえそうです。


■「7つの習慣」においても、
人が、自分が思い描く、充実した人生を送るためには、
何はさておき、

「第一の習慣 主体性を発揮する」

がなければ始まらない、とお伝えしています。

・出会いのきっかけがあったときに、「自ら声をかける」
・新しい仕事に取り組むチャンスがあったときに、「自ら手を挙げる」
・様々な経験をする機会が訪れた時、「まずやってみる」

というように、何かきっかけがあったときに、
自分の行動で影響を及ぼせる
「影響の輪」に力を集中することが大切だと言います。

そしてその行動から、
自分と周りの環境を変えることができるのでしょう。


■また、

「転がる石に苔は生えない」

という言葉があります。

読んでその通り、

常に活動的で、よく動く人は、
いくつになってもイキイキとしており、
魅力的で、さびることがない、

という例え話です。

先に述べたお話と合わせるのであれば、

・転がる石は、転がり続ける。
・止まっている石は、止まり続ける。
ということになります。

日々の選択で、
転がり続けるリズムをつかむことさえできれば、
いつまでも絶えることなく、イキイキと魅力的でいることができる、

「転がり続ける石」

になることができるのではないでしょうか。


■何はともあれ、一番の鍵になる瞬間は、

「きっかけがあったときに、
最初の一歩を踏み出すかどうか」。

ぜひ、小さなきっかけを大切にして、
「転がり続ける石」になりたいものだな、
と思う次第です。


■今日のお話は、

・物にも、人にも、「慣性の法則」が働く。
 動き続ける人は動き続け、止まっている人は止まり続ける。
 
・動く人はたくさんの機会が訪れ、チャンスも増えるもの。

・また「転がる石に苔はつかない」という言葉通り、
 そんな人は常に魅力的で、イキイキとしている。
 
・動き続けるor止まり続けるを分ける瞬間は
 きっかけがあったときに、「とりあえずやってみる」という選択をできるかどうか。

・転がり始めるきっかけさえ、自らで掴めば、
 あとは自然と転がり続け、機会もチャンスも増えていくはず。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
わたしは気分が乗ってくるのを待たない。
そんなことをしていたら
なにも達成できない。
とにかくまず、着手することを知るべきである。

              パール・S・バック

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