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敢えて、晒されよう

149号2014/10/04更新

■おはようございます。紀藤です。

個人的な話ですが、最近、
「人に見られる」「評価される」機会が
増えているように感じます。

正直、誰かに見られたり、評価される空気は、
緊張しますし、私にとっては、
そんなに楽しいものではありません。

ですが、ふと思いました。

「人は晒されるから育つ」
のではないかと。

今日はそう感じた理由について、ひとつ共有したいと思います。


■晒される(評価される)シーンとしては、

・プレゼンやスピーチ
・上司との営業同行
・部署内のミーティング

などが身近にあげられるでしょうか。

誰しも「人の目」に晒されると、
多かれ少なかれ意識をしますよね。

人に見られていると、気が引き締まります。
逆に、休日の一人の時には、
恥ずかしながら結構だらしなくなってしまう、
そんなこともあるのではないでしょうか。
(私の場合、かなりひどい…苦笑)

こんなことを考えたときに、
なんだかんだ言っても、

「見られている」という意識が、
 ↓
「いいカッコしたい」思いを生み、
 ↓
「より高いレベルを目指そう」と繋がる、

のではないか、と思うのです。


■私達が扱う研修プログラム、
「4Dx 実行のための4つの規律」においても、
実は、このことがあるルールとして紹介されています。

このプログラムは非常に研究されており、
1500社の組織に実際に導入し、成果に繋がることが証明された上で、

「何をすれば、立てた目標を実行できるのか」

というテーマを扱っています。
そして、その中で
「戦略を立てても実行できない理由」がいくつかあると述べます。

その一つが、

「アカウンティビリティ(説明責任)のリズムがない」

ことであると提唱しているのです。

平たく言うと、

「誰かに見られ評価されなければ、人は手を抜いてしまう」

ということ。


■何か目標を立てたとき、新しい習慣を行う時に
自分自身を「気合」や「想い」で
ガラリと変えることができればよいのですが、
実際、結構難しいものです。

であるならば、
周りの環境を積極的に利用して、

「敢えて、晒される環境に身を置くこと」

で、いい意味で、気合や思いに頼らず、
「がんばんなきゃ」と思うリズムを作り出すことができるのではないでしょうか。

どちらにせよ、人間関係の中で生きており、
評価したり、されたりするのは避けられません。

であるならば、「人からの目」をプラスに考えて、
自分の「成長のエンジン」にしてみてはどうか、
と思うのです。

発想の転換として、ご参考になれば。


■今日のお話は、

・人は見られると意識をする。

・だが、そのことによって、「いいカッコしよう」とか
 「もっとがんばろう」とか、多少なりとも思うもの。

・であるならば、その「人の目」を活用し、
 「成長のエンジン」として役立てるのもよいのではないか。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
あの人たちのために、
どうして私がわずらわしい思いをするのだろう。

                           ダイアー

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