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理解して、理解して、理解しまくれば、人付き合いがうまくいく

138号2014/09/18更新

■おはようございます。紀藤です。

先日、付き合いがとても上手な友人と、

「人間関係を円滑にするコツ」

について語り、考えさせられたことがあります。
本日はそのお話を共有したいと思います。


■ちなみに、私は自分でいうのも何ですが、
人付き合いが、実はあまり得意ではない、
と思っています。

理由としては、
「自分の想いが先走りすぎるから」、
でしょうか。

結果、先走って伝えて、相手を不快にさせてしまったり、
場を乱してしまうなど、
何ともお恥ずかしい限りです。
(心当たりがある皆さま、スミマセン汗)


■ちなみに、
人付き合いが上手な彼は、私とは対照的。

人とのキャッチボールが秀逸で、
常に場をわきまえた発言をします。
空気を柔らかくし、人の本音を引き出します。

まるで、人付き合いの潤滑油のよう。

すると、その結果、
自分の意見も周りに伝わる、という、
まさしく理想的な関係を作ることができるのです。


■そんな彼曰く、
人付き合いのポイントは、

「相手の立場になって考えること」

だそうです。

・・・
「なーんだ、ごく当たり前のことじゃないか」、
と思われるかもしれません。

もちろん、これくらいのことであれば、
私も知っています。

ですが、問題は、

「どのレベルで考えているのか」、
というのが重要だ、ということです。


■どういうことかというと、
私達がお伝えしている、「7つの習慣」にヒントがありました。
人間関係での成功のための考え方として、

「まず理解に徹し、そして理解される」(第五の習慣)
という習慣があるのです。

ポイントは、

「何となく理解する」
ことでなく、
「理解に徹する」
という部分にあります。

分かりやすく言えば、相手のことを

「理解して、理解して、理解しまくる」(=理解に徹する)
ということ。

それが人間関係での成功するための、
ひとつの条件である、とお伝えしています。

果たして私たちは「理解に徹すること」が出来ているでしょうか?


■先ほどの、人付き合いの上手な彼も、

「相手の気持ちに、『徹底的に』なりきる」
ことがポイントだと言います。

人は複雑な心を持っているので、
相手の状況を知らねば、
本当の気持ちは想像できません。

だから、
もし相手の気持ちを深く深く考えるのであれば、

・家庭、
・仕事、
・趣味、
・健康、
・人間関係
・将来への不安
・過去・・・
などなど、
相手に関するあらゆることを
イメージする必要がある、といいます。


■そして加えて、
「相手の気持ちになりきる」ということは、
「共感すること」とも言い換えられます。

自分が人間としての幅がなければ、
状況を知っていても「共感」ができません。

だから、自ずと自分自身の
「感性」や「人間性」を磨く必要も出てきます。


■つまり、

「相手の立場になって考える」

というのは子供でも言える簡単で、大切なことですが、
実際はもっと深いものだと感じるのです。

自立した人間が目指す究極のゴールは、
人と協力をすること。

そのためには、

「相手の気持ちに100%なりきろうとする」
ことが大切です。

そして、そのためには、
相手のことを深く知ろうとするスタンス、
自らの感性や人間性も磨き続ける姿勢の
2つが、高いレベルで必要になるのでしょう。

ぜひ、自分を磨き、相手に関心を持ち、
人付き合いを上手にして、
自他一体の境地を目指したいものです。


■今日のお話は、

・「相手の立場を考える」というのは人間関係を円滑にするコツ。

・「7つの習慣」においても、まず「理解に徹すること」が、人間関係の成功において大切
だと述べている。

・「相手の立場を考える」、というのは子供でも知っていることだが、とても深く、難しい。

・相手のことを深く知らねばならないし、自分の「感性」や「人間性」も磨かねばならない。

・「相手の立場になって100%なろうとする」ことは、
 自分自身を鍛える姿勢と、日頃から相手に深い興味を持ち続けるという、深い教訓ともいえる。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
物事について
自分の側しか知らない人は、
そのことについて
ほとんど知らない。

           ジョン・スチュアート・ミル

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