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「残念な行動」をなくす、ただ一つの方法

135号2014/09/12更新

■おはようございます。紀藤です。

先日、とある本を読んで、
「ドキッ」とさせられました。

”あなたが大したことないって思っていること、
実は見ている人は見ているんですよ”

というメッセージ。

日々仕事をし、生活をする中で、

「何となくやっている、残念な行動」、

意外とあるのではないでしょうか。

例えば、

「店員さんへの対応が雑」とか、
「人の悪口をさらりと言ってしまう」とか
「お願いするときだけ、低姿勢」とか
「話を聞いている風だけど、実は聞いていない」

などなど。

自分ではそんなに気にしていないつもりでも、
周りから見ると、バレバレな残念な行動、ありますよね。
(私は、山ほどあると自負しています…恥)

そして、それは「自分の印象」を作り、
自分の人生に影響しているはず。


■ですから、印象をよくするために、
「丁寧な姿勢・マナーを身に付けましょう」
というお話ではありません。

私が強く感じていて、
今日ぜひ皆様にお伝えしたいのが、

”「意識していない、見られている行動」があり、
それによって、自分の本質がバレる”

ということです。
そして、それは言い換えれば

「人は本質を見抜く感性を持っている」

という話でもあります。

実際に、

「この人いい人そうだけど、本当は腹黒いな」
とか
「厳しくて冷たく見えるけど、本当は優しい人なんだな」
といった人の印象値は、不思議と一致します。

きっと、反応、目の動き、仕草、など
「些細な言動」で私たちは判断しているのでしょうね。


■私達は「信頼」をテーマにした研修を行っておりますが、
研修において、このことを、

「人は『信頼』のフィルターを通して物事を見ている」

というような内容でお伝えいたします。

人は、相手の思惑や、誠実さなどを、
知らず知らずのうちに観察して、
信頼できるかどうかを判断している、という話です。

いくら隠そうとしても、
その人の本質は微妙ににじみ出てしまう。

それが、冒頭にお伝えした、

「何気ない、残念な行動」

として、意識しないところで、
行動として表れてしまっているのではないかと思うのです。


■信頼おける人物になるためには、
「何気ない、残念な行動」
をなくせばよいのでしょう。

ですが、それは隠してもにじみ出てしまう。

だから結局、信頼を勝ち得るためには、
その些細な行動をする元になっている、

根の部分、つまり

「人格」

に目を向けて、
エゴイスティックな自分、
自分が良ければいいと思ってします自分、
横暴になってしまう自分、
など、未熟な「人格」に
向き合い、日々自分を律し続けることが、
一番効果的な方法なのでしょうね。
(私も、今は脆弱な人格を、腰を据えて磨き続けたいと思います)


■今日のお話は、

・「何となくやっている残念な行動」、はないか。

・自分が気付かなくとも、人はそれを見て、判断している。

・それは「信頼」というフィルターを、人は持っているから。

・その人の「人格」、つまり思惑や意図を、
 些細な「何となくやっている行動」から、感じ取ってしまう。

・些細な何となくやっている行動はたくさんありすぎて、
 全部なくすことは、不可能かと思われる。

・結局、信頼される人物になるためには、弱い自分、出来てない自分に向き合い
 「人格」という根の部分を高め続けることが大事なのでは。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
ごまかしは必ずばれる。
偽りの心遣いはすぐ見破られるのみならず、
そうした行為は彼らの知性をも侮辱する。

               ジミー・ジョンソン 

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