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バッチリ計画したのに、できない理由

133号2014/09/10更新

■おはようございます。紀藤です。

だいぶ秋らしくなってきましたね。
長かった夏も終わりそうです。
■突然ですが、
皆様は「計画」は、お好きでしょうか。

私はあまり好きではないですが、
週の頭に30分の時間をとって1週間の計画をするようにしています。
(7つの習慣の教えに従っております)

そして、バッチリ埋めて、
「これだけやれば、充分だろう」
とほくそ笑んだりします。

・・・が、一週間が終わってみると、
手帳に書いたことが終わっていない!

こんな不思議な現象が起こります。

「なぜだろう、あんなにバッチリ計画したのに??」
となるのです。

皆さんは、そんなことはありませんか。
(私だけでしょうか)

今日は、そのことに関して気付きがありましたので、

【「計画」と「意志」の切っても切れない関係】

というテーマでお伝えいたします。


■まず、言うまでもないことですが、「計画」は大事です。

何も考えず、
来たボール(業務)を打ち返すような日々は疲れますし、
何より楽しくありません。

なので、

・行きたかった旅行の計画
・進めたかったプロジェクトの準備
・やろうと思っていた資格の勉強
など、
自分にとって大切な活動を計画し、実行することで、

「ああ、充実しているな」
と私たちは感じることができます。
(このような人生を豊かにする「重要だけど、緊急でないこと」を、
 7つの習慣では「第二領域」と呼んでいます)


■ですが、遊びの計画など、
「やればその瞬間ワクワクする楽しくてしかたない第二領域活動」は
いくらでもやりたいのですし、計画したら大体できますが、

例えば、

「資格の勉強」

など、すぐに効果が見えないもので、
かつ日々の努力が必要な場合だと、
話が変わってくるように思うのです。

例えば、こんなことありませんか。(↓)

「よし!毎日30分の資格の勉強をするぞ!
 毎日のスケジュールに書き込んだし、バッチリだ!」

「今日は、仕事が遅くなってしまった…。今日はムリ。明日まとめてやろう」

「ああ!緊急の案件を頼まれてしまった。今日は出来ないな」

以降、繰り返し。

そしてやらずに計画すら立てなくなっていく…

悲しいですね。
でも実際起こりがちではないでしょうか。


■ここで、お伝えしたいのが、

「計画は大事だけれど、それだけでは機能しない」
ということです。

計画を確実に実行に移すためには、
スケジュール帳に書くだけではだめで、

「意志」
が必要になってくるのです。

「意志」とは、気合、根性、というような類ではなく、
「何のためにその行動をやるのか」
という強い目的意識のこと。

目的意識がないと、
短期的にみると、めんどうくさいその行動を
やる意味を見失いがちになってしまうのです。

だからこそ、もし長期的な計画をするのであれば、
何となく「これやろう、あれやろう」と書くだけではダメだ、
と思うのです。


■であるならば、毎週の計画、日々の計画の際に、

「資格勉強をしよう。スケジュールに書き込んだぞ」
の後に、
「この資格勉強は10年後の自分へのプレゼントだ!
 だから、5分だけでも、絶対にやろう」

というように、
「計画」に「意志」を吹き込んで、
初めて本当の意味での「実行される計画」に
なるのではないかと思うのです。


■私も、つらつらと計画を書き込むことが
たまに(よく)ありますが、
大体あまり考えずに、とりあえず書いたことは実行されません。

であるならば、大切なことに関していえば、

「この計画に意志はあるのか」

を自らに問いかけて、計画を立てることが大切なのではないかと思う次第です。


■今日のお話は、

・計画は大切。だから皆立てているのではないか。

・でも何となく立てた計画は、実行されないことが多い。
 特に勉強など、日々の努力や、短期で成果が見えないものは尚更そう。

・それは、計画と意志(=目的意識)が繋がっていないから。

・日々の計画を実行に移すためには、「なぜ、何のためにやるのか」を
 決意していなければ、他のことに流されてしまう。

・だから、大切な活動(特に第二領域)は、
 「計画と意志」をワンセットにして考えた方が、実行しやすい。
 
という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
想像力は知識より重要である。

          アルベルト・アインシュタイン

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