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「高速フリック入力」で生活の質を向上させる

82号2014/06/28更新

■おはようございます。紀藤です。

最近、ソーシャルゲームの「パズドラ」をやっている人をたくさん見かけます。
電車に乗っていても、カラフルなボールを色々と
いじっているのが見えて、何となく気になるこの頃。

私はSNSのゲームはちょっとだけしかやったことがありません。
それが良いかどうかは賛否両論ありますが、
ハマると現実世界に戻ってこられなくなりそうで怖いので、
出来るだけ近づかないようにしています(汗)


■さて、そんな事を云っておきながら、
一時期敢えてあるiPhoneアプリのゲームに自ら、
意識的にハマりにいったことがありました。

そこで学んだことを一つ今日はお伝えしたいと思います。

ちなみにそのゲームは、

「タイピングHi」
というゲーム。

スマートフォンならではの「フリック入力」と呼ばれるものをいかに早くやるかで、
「チーター」とか「スーパースター」とか、「宇宙人No1」など、
様々な称号を獲得していくゲームです。


■よく言われることですが、コミュニケーションの手法はどんどん進化しており、
良く使う端末も、パソコンからタブレット端末、スマートフォンと変わってきています。

その中でも、最も私たちの時間を使っているものの一つが、
メール(=文字を入力すること)だな、とふと思いました。

朝起きて、友人からのメールをiPhoneで返信して、
会社に来てパソコンで上司からのメールをチェックして、返信をして、
外出中した後、商談が終わる度にiPadを開いてメールをチェックし返信して、
昼休みにiPhone、Facebookで書き込みをして、
帰りには家族からLINEでメッセージが来てiPhoneで返信して・・・

意識していませんが、メールを打っている時間は相当な量になるはず。


■そんな中、とある映像を見ました。

【YOU TUBE 高速フリック入力】

見て頂けるとわかるのですが、
iPhoneの「フリック入力」と言われる方法を、
驚異的なスピードで入力をしています。

「こんなことができるんだ(驚!)」と、
私の中でパラダイムシフトが起こりました。


■もしこの「フリック入力」をマスターすれば、
1日30分メールを作る時間が、20分になるかもしれない。

で、あるのであれば、このフリック入力を身に付けることは、
些細なことかもしれませんが、
私の生産性を大きく向上させるのではないか、と感じたわけです。

そして、しばらくの間、「タイピングHi」にハマることを日々の計画に入れました。
電車の中、待ち時間、家に帰ってから、
努力の結果、
都内でも有数の「フリッカー」(フリック入力が早い人)になったと感じています。
(だいたい、私がiPhoneでメールを打っているのを見ると驚かれます苦笑)


■この活動によって、私の生産性は、間違いなく向上しました。

『7つの習慣』の時間管理に関わる習慣、
「第三の習慣 重要事項を優先する」、において
「第二領域」という言葉が出てきます。

「第二領域」とは、「緊急ではないが、重要なこと」を表し、
例えば、人間関係づくりとか、能力開発、計画、価値観の明確化など、
仕事やプライベートの生産性や成果を高めてくれる活動です。
この部分を別名「効果性の領域」と呼びます。


■今回の「フリック入力の練習」も、一見陳腐なようですが、
大切な「第二領域」ではないか、と私は思うのです。

例えば、フリック入力ができた場合、できなかった場合を
仮に計算してみると、

×フリック入力できない  
1日30分メール入力 × 365日 =10950分(183、5時間)
〇フリック入力できる   
1日20分メール入力 × 365日 = 7300分(121時間)

つまり、「フリック入力」を身に付けるだけで、
【1年間で約60時間(約2.5日)(!)】の時間削減につながるわけです。

これからのスタンダードになる入力方法になり、
継続的に何年も使われるのであれば、その影響は計り知れません。


■ここで一番お伝えしたいことは、

このような生産性を高める活動は「フリック入力」だけでなく、
日々の様々なシーンで存在しているのではないでしょうか、
ということです。

例えば、

・電車を待っている待ち時間の活かし方
・洋服を洗濯する方法
・ミーティングの時間の使い方
・食器の洗い方
・整理整頓のルール作り
・ムダ毛の手入れ

などなど、普段は意識していないけれども、
毎日やっている行動で、少し工夫をすれば大きく時間を削減できる活動は
意外とたくさんあるのではないでしょうか。

そして、このような活動を日常から意識して、
日々1%ずつでもより良い習慣に書き換えていけば、
私達の生産性や成果は予測もできないほどに高まるのではないか、
と思うのです。


■今日のお話は、

・「フリック入力」というスマートフォンのメール入力方法がある。
 それを駆使して、驚異的なスピードで文章を入力する人がいる。

・私たちが日々メールを作っている時間は相当なものになるはず。

・であるならば、それに関わる能力を開発することは、自らの効果性を高める「第二領域」と呼べる。

・「フリック入力」以外でも、日々当たり前のようにやっているが、
 意識すればより良い方法が考え出せる活動が、たくさん存在しているはず。

・日常から、そんな活動を意識して、1%ずつでも改善を加えていけば、
 結果私達の生産性は驚くほど高まり、成果も高めるのではないか。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
継続していけば、物事はだんだんと容易になっていくものだ。
それは、その仕事の性質が変化するからではなく、
それをこなす我々の能力が高まるからである。

           スティーブン・R・コヴィー

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