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「充実系パツパツ」と「苦痛系パツパツ」をわけるもの

74号2014/06/18更新

■おはようございます。紀藤です。

今日も暑くなりそうですね。
6月は株主総会の季節。
やらなければいけない事が多いご担当様も多く、
その中で様々な業務を整然とこなす皆様には頭が下がる思いです。
■時代が変わり、ビジネス環境もどんどん忙しくなり、
それに伴い、一人一人に求められることも増えてきています。
その猛烈さゆえ、精神的に疲れてしまう方も多々いるようです。

しかしながら、逆に忙しそうな状況でも、
常にイキイキ働いている人もいます。
この違いは何なのでしょうか。

今日は、そんな「忙しさ」について考えてみたいと思います。


■「忙しい」とは、 =(タスクで)「パツパツ状態」 とも言い換えられると思いますが、
その中でも、2種類の人がいるように私は思います。

例えるならば、
「充実系パツパツ」と、「苦痛系パツパツ」の
2種類というイメージでしょうか。


■「充実系パツパツ」の人は、
自分のやりたいことが明確で、次から次へ、
「やりたいこと」を自ら企画し、予定を立て、
どんどん自らのスケジュールに入れ込んでいく。

だから、忙しいけど、
心から自分のやりたいことを、自ら選択してやっているので充実しています。


■逆に「苦痛系パツパツ」の人は、
やらなければいけないこと、で埋め尽くされている。
それは、周りからの要望をそのまま受けすぎてしまっていたり、
自分が本当にしたかどうかわからない「付き合い」で
日々行動してしまっていたり。

だから、忙しいと
「なんで楽しくもないことをこんなにやっているんだろう」
「自分の人生とはなんだろう・・・」となりがちです。


■もちろん組織として働く上では、
利害関係者が複数おり、自分の役割も、
全体の中の一つという形で、ある程度定義をされているので、
100%幸せ系パツパツで働く、というのは難しいかもしれません。


■ですが、「幸せ系」と「苦痛系」をわける一番の要素は、

「自分が何をしたときに幸福と思うかを、
自らが認識しており、その価値観に基づいて行動をしているかどうか」

だと思うのです。

例えば、
「人にありがとうと言われると嬉しい」
「人に対して誠実でありたい」
「物事を完璧に仕上げたい」
などなど、自分の嬉しいことや、やりがいを感じることを深堀していくと、
自分が大切にしている「価値観」が見えてきます。

その価値観と、
自分の日々の行動が矛盾していないかどうか、
そして、それを達成するために、
自ら進んで行動をしているかどうか。

こんなところが、
毎日の忙しいタスクを

「自分のためにやっている」or「やらされている」

の違いをわける要因になるのではないかと思うのです。


■『7つの習慣』においては、
「第二の習慣 目的を持って始める」という項目で説明をしています。

自らのゴールがわからなければ、
どのような選択が自分にとってよいのかも、わかりようがありません。

まずは、どこへ行きたいのか。
そしてそのために、今日何をするのか。

そんなことを立ち止まって考えてみるのと、
毎日がより充実したものになるかもしれませんね。


■というわけで今日のお話は、

・忙しい人には「充実系パツパツ」「苦痛系パツパツ」の2種類いる。

・この2つを分ける鍵は、「やりたいこと」をしているかどうか。

・「やりたいこと」をするためには、自分の「やりたいこと」を知ることが必要。
 知らなければ、意識的にすることはできない。

・自分の「やりたいこと」は価値観に関わっている。

・であるならば、まず自らの価値観、そしてゴールを知る時間をとることが大切なのではないか。

という内容でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
ただ期待されているらしい
という理由で、
そうする必要性も義務もないのに
自分の嫌いなことをし続ける状況に
自らを追い込むとは
人間とはなんと奇妙なものか。

             マーガレット・ドラブル

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