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「NO」というためには、もっと大きな「YES」が必要

67号2014/06/07更新

■おはようございます。紀藤です。

今日はようやく雨が降りそうですね。
梅雨に入ってから3.5mmしか雨が降っておらず、
水不足の懸念も出てきているようです。

普段はジメジメした梅雨は好きじゃないですが、
何だかこうなるともっと雨が降ってほしい、と思ってしまいます。
「ないものねだり」というものかもしれませんね。
■さて、朝起きて、メールを皆さまに送ることから私の毎日は始まります。
そして、青汁を飲むことで目を覚まします。

その後、手帳を見て、今日一日をどうしようか、
と考えることを朝の習慣にするようにしています。

「時間管理」「タイムマネジメント」など
色々な言葉でその重要性は語られますが、計画とは難しいものです。
私も少しでも上手く出来るように、日々努力をしている次第です。

今日はそんなお話にちなんで、
「時間管理」というキーワードでお話をしたいと思います。


■競争が激しい昨今のビジネス環境において、
よくこんなことを耳にします。

”毎日「やらねばいけないこと」がびっしりで、
 心が休まる暇もなく、次から次へと、
 雪崩のようにタスクが押し寄せてくる…”

せっかく計画していても、

・突然の上司からの依頼、
・クライアントからのクレーム処理、
・あまり仲良くもない同僚からの飲み会の誘い

などで、計画していた一日にならない。

そして、よくよく考えてみると、
「周りに求められていること」にばかりに反応して
誰かのため、何かのために自分の時間を使って一日が終わってしまった。

その提供した時間の代償として、

・子供との時間
・夫婦で語り合う時間
・行きたいと思っていた旅行に行く
・健康維持のために体を動かす
・人間関係構築

などの、
「自分が大切にしたいと思っていたこと」を
知らず知らずのうちに犠牲にしてしまっていた、などなど。
(よく弊社のセミナーで出てくる意見を抜粋いたしました。
 心が痛くなる内容ですが、皆さん同じようなことで悩んでいらっしゃるようです)


■スピードを求められる今のビジネス環境では、
「すぐにやってくれ!」という要望で溢れかえっており、

「周りの空気に流されて、自分の大切なことを犠牲にしてしまう」
ということについなりがち。

しかし、自分の人生の責任は誰も取ってくれず、
「人に振り回されて生きてきた人生だった」と、
一生を終える時に考えても、残念ながら手遅れです。


■『7つの習慣』においても、
「第三の習慣 重要事項を優先する」という習慣において、

自分にとって、

「最も大切なことを、最も大切にすること」

の重要性を伝えています。

日々やらねばいけない「タスク」に追われて、
一日のスケジュールがびっしり、ということは
誰しもに起こりうるもの。

しかしながら、
「誰か」ではなく、「自分にとって」の
「大切なこと」を自分自身で認識し、意識して計画に入れていかなければ、
決して時間をとることはできません。

もし「自分にとっての大切なこと(=重要なこと)」がはっきり言えなければ、
よくわからない「誰かのタスク(=緊急なこと)」に「NO」と言うことができず、
巻き込まれて一日が終わる、ということになってしまうでしょう。


■「NO」と言うためには、
その代わりにこれをやりたいと言える
大きな「YES」を持つことが必要です。

自分にとって大切なことは何なのか。

そんなことを一日の初めに考えてからスタートをすると、
より充実した日々が送れるのかもしれませんね。

時間だけが全ての人に平等なもの。
大切に使っていきたいですね。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
人は、放置出来るものごとの
割合に応じて
豊かかどうかが決まる。

               ヘンリー・デイヴィッド・ソロー  

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