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「大切にしたいこと」が分かると、「意志」が生まれる

40号2014/04/29更新

■おはようございます。紀藤です。

明日から大型連休前半ですね。
皆さんのご予定はいかがでしょうか。
こういった機会に、普段やりたくてもできていなかったことに取り組んでみたいもの。
(出来ればゴロゴロテレビは避けたいものですね)

さて、そんなお話にもつながりますが
先日は「第ニ領域」(緊急ではないが、重要なこと)に時間を使う大切さについて
お話をいたしました。

本日も続けます。
■先日お伝えしたのは、
「時間の使い方は4つの分類に分けることができる」(=「時間管理のマトリクス」↓)
ということ。

※第一領域 → 緊急で、かつ重要なこと。
(締め切りのある仕事、クレーム処理、災害など)
 第二領域  → 緊急ではないが、重要なこと。
(人間関係作り、健康維持、勉強や計画 など)
 第三領域  → 緊急だが、重要でないこと。
(無意味なつきあい、無駄な会議 など)
 第四領域  →緊急でもなく、重要でもないこと。
(暇つぶし、寝過ぎ、だらだらテレビ など)

そして、その中でも、
人生を豊かにする活動は「第二領域」(人間関係作り、健康維持、勉強や計画など)
である、という内容でした。


■ここで考えたいのですが、
では、どのようにしたら、
人生を豊かにする「第二領域」に集中することが出来るのでしょうか。

そのために、7つの習慣の著者であるコヴィー博士は、まず

「自分の価値観とあるべき姿のビジョンを心に刻み込むこと」、

つまり「第二の習慣 目的を持って始める」ことが大切であると述べています。

なぜならば、人はイメージがないと実際に形にすることができないから。
※7つの習慣において紹介している「原則」(=いつの時代も、どこの国でも変わらぬ世の中のルール)の一つで
「知的創造は物的創造に先立つ」、というものです。

飛行機を作ったライト兄弟人は、それを頭の中でイメージできたから、
空飛ぶ乗り物の設計図を描けて、それを実現することができました。


設計図を書かなければ、家が建てられないのと同じように、
自分の人生も設計図がなければ、その通りにはならない、

そんなことを、コヴィー博士は述べています。


■「自分の人生が、どんな状態になれば幸せなのか」 
  ↓
「そのために、仕事や家庭、趣味など何をすれば近づくのか」
 ↓
「それを達成するために、この1週間何をするか」

と考えていくと、きっと「第二領域」に時間を使わなければ、
「目指す姿」に効果的に近づけないと感じるのではないでしょうか。

自分自身のミッション(ありたい自分)を考えて、
それが深く心に結び付くことができれば、それが原動力となります。

言い換えれば、自分にとっての「大切にしたいこと」が分かると、
それが自分の「意志」に繋がる、とも言えます。

すると、

「だらだらテレビを見たり、つい寝過ごす」(=第四領域)
という時間が減って、その代わりに
「ためになるドキュメント番組を見たり、ストレッチをしてみる」(=第二領域)、
などの時間が増えたり、
「特に意味のない何となくの、急なお誘い飲み会」(=第三領域)
を断ることができて、
「家族や大切な人と過ごす時間を増やす」(第二領域)
こと等に繋がっていく(のかも)しれません。


■まずは、「自分のありたい姿を考えてみること」から、
第二領域に集中する「意志」が生まれます。

未来について考えることは、代表的な「第二領域」の活動。

私もこの連休に後回しにしていた大量の「第二領域」をやりたいと思います。
(といいながら、よく第四領域になってしまうのですが汗)

皆様のご参考になれば幸いです。


皆さまにとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
自分の行き先がわからないと、
おそらく別な場所に
行ってしまうだろう。

             ローレンス・J・ピーター

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