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1日5分の「第二領域」が、生活を変える

39号2014/04/28更新

■おはようございます。紀藤です。

14年の新卒採用もますます本格化してきましたね。
私のいとこの一人が大学3年生なのですが、
就職活動も相談されて、時の経つ早さを感じる今日この頃。

そしてもう一人は、現在受験を控える高校2年生。
東進ハイスクールという有名塾に通っており、
今をときめく「いつやるか?今でしょ!」の林修先生にもお会いしたことがあるそうです。

そんな話をしていると、
「いつやるか?」と考えながら、
つい後回しにしてしまっていることが多々あるなと、ふと思いました。


■私の場合、思い浮かび過ぎて伝えきれませんが、
日常的なものでは、「掃除」が思い浮かびました。

つい物をため込んでしまうため、
机には本が積み重なり、新聞もたまる、
そして、エアコンのリモコンが行方不明・・・。

そんなことがあるたびに、

「もっとこまめに掃除をしておけば・・・」
と思っても、つい後回しにしてしまい、
限界を超えて一気にやる、というスパイラルを繰り返していました。

もし部屋が常にピカピカな状態であれば
物が見つからないストレスはもちろんなく、
キレイな部屋によって日々のモチベーションも上がるはず。

なので、常にそんな状態にしておきたいと
頭のどこかで思ってはいました。
(そして放置していました汗)


■このお話の続きは後程お話いたしますが、本日は、
このような「大切だと思うことを後回しにしない」ための習慣、
「第三の習慣 重要事項を優先する」についてお伝えしたいと思います。

コヴィー博士は、
「時間の過ごし方は、基本的に4つの領域に分けることができる」、
と述べており、それを「時間管理のマトリクス」という図で示しています。

この「時間管理のマトリクス」は、
「緊急」というX軸と、
「重要」というY軸で成り立ちます。

第一領域は、緊急で、かつ重要なこと。
(締め切りのある仕事、クレーム処理、災害など)
第二領域は、緊急ではないが、重要なこと。
(人間関係作り、健康維持、勉強や計画 など)
第三領域は、緊急だが、重要でないこと。
(無意味なつきあい、無駄な会議 など)
第四領域は、緊急でもなく、重要でもないこと。
(暇つぶし、だらだらテレビを見る など)


■さて、ここで皆様にも考えて頂きたいのですが、

この第一~第四領域の中で、どの領域に時間を使うと、
より生活の質を高めたり、仕事の結果などを向上させたりすることができるのでしょうか。



このお題を考えると、
大体の方が「第二領域である」と答えられるようです。

「時間があれば、人間関係作りをしたい」、
「時間があれば、これからの人生計画を立てたい」、
「時間があれば、勉強をしたい」

しかし、この第二領域の大切さを理解しながらも、
緊急でないがゆえに、いつまで経ってもなかなか手がつけられないということが、
往々にして起こります。
(そして緊急なものに忙殺されていきます・・・)

つまり、自分自身でその大切さを認識し、
意図的に時間を作らなければ第二領域の活動はできない、
とも言えるのがこの領域なのです。


■私の話に戻しますが、私の場合、
「何となく気付いたときに掃除している」ことが、部屋が汚い理由でした。

定期的な掃除をして、
常にキレイな状態にする仕組みがあれば、
この問題は解決します。

つまり「掃除のルールを皆で決める」というのが、
私にとって一つの「第二領域」、でした。

今回は林修先生の「いつやるか?今でしょ!」の
魔力のおかげ(?)で、

「家に帰ったら、着替える前に5分間掃除をする」

というルールを設ける話し合い(第二領域)ができ、
実行されることで、我が家はキレイな状態を保ち始めました。


■きっとこのようなことは、
私達の日常生活の中にたくさんあるのではないでしょうか。

1週間に1つでも第二領域に時間を費やすことができたら、
1年たったら、多くの変化が起っているように思います。

まず自分自身の人生を豊かにする
「第二領域」は何かを考えていることから始めて、
1日5分の第二領域を行うでも、少しずつ生活は変わっていくはず。

むしろ、願わくは、

「いつやるか?今でしょ!」
の破竹の勢いで、どんどんやっていけたら理想ですね。
(私もまず、掃除の継続から頑張りたいと思います)

皆様にとってご参考になれば幸いです。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
最も大切なことは、
最も大切なことを、
最も大切にすることである。

           スティーブン・R・コヴィー

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