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習慣化するためのステップとは

31号2014/04/15更新

■おはようございます。紀藤です。

週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は、韓国の「慶州さくらマラソン」という大会に参加してきました。
世界遺産と満開の桜を眺めながらフルマラソンという何とも粋な大会

のはずだったのですが、桜は散っていました涙。

とはいえ、記録は自己新記録を出すことができたので、
頑張ってよかったなと感じています。

マラソンでは7つの習慣に関連する話で、
走りながら色々な気付きがありましたので、ぜひ後日お伝えさせて下さいね。
■さて、前回「7つの習慣」を学ぶ意義は、

「人生を成功させる方法を知ること」自体が
学習の最初のステップになるため、始めからできなくとも構わない、
というお話をいたしました。

「もっと仕事、プライベート、人生を充実させたい」
と思ったとして、その「やり方」(=フォーム)を知り、
それに沿って行動した方が、
期待する結果によりスピード感を持って、効果的に近づけるのではないでしょうか、

そして、7つの習慣は、
その「やり方」(=フォーム)をまとめたものなので、
まずはその方法を知ること自体に価値がある、
という内容でした。


■本日も前回に続きまして、
「習慣化するためのステップ」について考えたいと思います。
(少し7つの習慣のフレームから離れます。ご容赦下さい)

人は「習慣化」する過程で、以下の4つの段階を経ていく、
と言われるモデルがあります。(以下参照)

【自己変化のプロセス】

無意識的無能
(テニスで例えると、
 「ラケットの振り方も頭でも知らない。なので、やってもできない状態)

有意識的無能
(テニスで例えると、
 頭ではラケットの正しい振り方はわかるが、やろうとしてもできない状態)

有意識的有能
(テニスで例えると、
 頭で理解し体も少しずつフォームを覚えている。
なので、意識をしながらであれば出来る。
 逆に意識しないで何となくやるとフォームが崩れる状態)

無意識的有能
(テニスで例えると、
 意識しなくとも、自然と体が動く。完全にできる状態) = 「習慣化」の状態

※注:他の説もあり、あくまでも私の解釈です。またこれは7つの習慣のフレームではありません


■この考え方に従って考えてみると、
習慣化の最初のステップがまず、「意識の上で知ること」だと言えます。(無意識的無能)
 
言い換えれば、言語化すること。
言葉にすれば、いつでも意識することが出来ます。

そして、意識することを頑張って繰り返すと、
今はできませんが、少しずつ出来るきっかけがつかめます。(有意識的無能)

そして、意識していれば体が思ったように動くようになってきます。(有意識的有能)

それを繰り返すことで、完全に自分のものになり
呼吸をするがごとく、意識しなくともできるようになります。(無意識的有能 =完全な習慣化)

※ちなみに習慣化するための時間を、
 7つの習慣のセミナーでは「21日間」とお伝えしています。


■『知的創造は物的創造に先立つ』、
という原則にもある通り、このような学習のプロセスを知ることで、
頭の中で、自分が期待する成果に近づくイメージができることが、
重要なポイントになってくるのではないかと思います。

今自分がどこにいて、
どこへ行きたくて、
そのためにあとどれくらい何をすればいいのか。

これが頭の中で整理されることで、
先日お伝えした、「7つの習慣の習慣化」へのモチベーションも維持がしやすくなるかもしれませんね。

本日は、少し違った視点から、
『知的創造が物的創造に先立つ』という原則を考えてみました。

皆様のご参考になれば幸いです。
本日もいいお天気ですね。


今週も皆様にとって良い一週間になりますように。
【本日の名言】
意識的な努力によって
人は間違いなく人生を向上させる、
という事実以上に
勇気づけられるものを
わたしは知らない。

        ヘンリー・デイヴィッッド・ソロー 

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