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「信頼残高」は銀行口座と同じ ~スピード・オブ・トラストより~

19号2014/03/28更新

■おはようございます。

先日は「信頼」というテーマでお伝えいたしました。

私もそんなことを書いた日でしたので、
より意識をして、「ゴミ出し」を率先して行いました。
(当たり前かもしれませんが・・・)

小さなことでも、家庭の関係がより良くなるといいなと
一縷の期待をこめております。
■本日も「信頼」のお話を続けます。

昨日のおさらいですが、
信頼をテーマにした、米でベストセラーの書籍
スピード・オブ・トラストでは、

「信頼 = 個人または組織の、人格と能力から生じる確信」
と定義しており、

「信頼がもたらすスピードほど早いものはない」
と述べている、とお伝えいたしました。

そして、抽象的だと思われがちな信頼は

「定量化でき、測定でき、
「信頼を構成する要素を明確化できるもの」である、
ともお話いたしました。


■スピード・オブ・トラストと7つの習慣では、
信頼を、「銀行口座」の例で例えています。

信頼を作る行動、例えば私の話で言うと

「ゴミを出す」(期待に応える)
「相手の話を心から聞く」
などを行えば、
「信頼残残高」が増えます。

逆に信頼を失う行動、例えば、

「約束を破る」「嘘をつく」
などを行えば、
「信頼残高」が減ります。


■そして、「信頼残高」が多ければ、「信頼配当」を得ることができます。

信頼配当は、

「あなたがいうのなら、任せるよ」とか
「大変そうだから、代わりにやっておくよ」など、

その人の信頼が意思決定や確認、作業へ費やす時間などが削減し、
成功へのスピードを早める働きをします。


■逆に、「信頼残高」がマイナスであれば、「信頼税」を払うことになります。

信頼税は、

「あなたの言うことは信用できないから・・・」
「そんなこと急に言われても、ムリです」など、

その人の低い信頼により、
信頼ある人であれば引き受けてくれたことでも、
やってもらえない、やりたくない、
大して確認が必要でなくとも、疑われ、時間をかける必要にせまられる、など
成功へのスピードが遅くなり、コストは増加します。


■ちなみに、コヴィー博士は、来日のインタビューの際に、

「信頼残高が高い人は、実際の銀行残高も高いのでしょうか?」
という質問に対して、

「はい。信頼残高というのは、銀行残高にも関連していると思います。
 しかし、本当の偉大さは銀行残高ではありません。」
と答えています。
(私は、銀行残高は、信頼残高と同じ、またはそれ以上にほしいですが
 まだまだなんですね・・・)

こういったことを考えただけでも、
「信頼残高」は、あるに越したことはないのでしょう。
ぜひ少しずつ積み立てていきたいものです。

またまた長くなりました。
信頼については、まだまだ語りきれませんね。
明日も続けます。


今日も、皆さまにとってよい一日になりますように。
【本日の名言】
信頼を持続させるためには、信頼は絶対に欠かせない。

             ジム・バーク(元ジョンソン・エンド・ジョンソン会長兼CEO)

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