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~  「よく気が付く人」になるために必要なこと ~

7号2014/03/11更新

■おはようございます。

昨日、都内では突然の砂嵐が起こり、空が黄色くなりとても驚きました。
ようやく春らしくなってきたと思いきや、今日はまた冬に戻ってしまう寒さです。
とても変わりやすい毎日ですが、
ビジネスもプライベートも、体が資本ですので、
皆さま、くれぐれも体調にはお気を付け下さいね。
■さて、本日は月曜日ということで、
「よく気が付く人」というテーマで、お伝えさせて頂きます。

少しプライベートなお話になるのですが、
私の友人が旅行雑誌の企画をやっています。
その彼が、とある宿に取材をすることになりました。

料理、サービス、施設など、その旅館を撮影・取材して
良いところを引き出し、まとめるのが彼のお仕事。
いざ撮影、というときになったのですが、

「お話を聞いていないんですけれども・・・」
「何をしたらよいでしょうか・・・」
とほぼ全員が困り果ててしまい、

「美味しく見えるように、これこれこうしてください」
という細かな依頼をし、何とか取材を終えたとのことでした。
(取材が来る、としか聞いていなかったようです)


■しかしながら、同じような状況(スタッフに話が詳しく話が伝わっていないような状況)でも、
旅館によっては対応が全く違うようです。

彼の目的を観察し、先回りして、

「料理が美味しく見えればいいんですよね」
「美味しく見えるように、ここで少し止めましょうか?」
「こういう料理の組み合わせのほうが、よく見えますか?」
と積極的にご提案される方もいらっしゃり、
そういった方がいる旅館は、皆が揃って積極的で、
高いサービス力を持つ傾向があるそうです。

状況が違うので、どちらがよいとは言い難いのですが、
きっと後者の旅館の方が、
「何だか良いサービスかも」「料理が美味しそうな気がする」「泊まりたい」
と思われる方が多いような気がします。
(と、私は感じました。)


■そんな話を踏まえてですが、
「7つの習慣」の中で、影響力を発揮し、成功するための大切な原則の一つとして、

『インサイドアウト』(内から外へ)

という概念を提唱しています。

これは「まずは自分から」という考えであり、
自分自身の内面(インサイド=考え方、人格、動機)を変えることから始めましょう、
積極的なエネルギーを生み出していきましょう、という考え方です。

わかりやすく言うと、
「相手に〇〇してもらう」でなく、
「私が〇〇をしてみよう」という考えを持つことが、
個人として、組織として成功するために必要な条件です、
とも言い換えられます。

こういった思考習慣が身に付くことで、
他責でなく、自責、
被害者意識でなく、責任感、
受け身の仕事でなく、能動的な仕事、など、
よりポジティブな行動を生み出すのではないでしょうか。

そしていわゆる、「よく気が付く人」「期待を超える人」
「周りに影響を与える人」になっていくのかもしれません。


■始めの旅館の方も、もしかすると、
「聞いていないから」で終わるだけでなく、
「今出来ることはなんだろう」と自分自身で考えてみることで、
取材をする側も、される旅館側も、お客様も、
より良い結果を生む可能性があったのではないかなと、私は思いました。
(自分のことを棚にあげて、ですが)

私も、放っておくとどんどん人のせいにしたくなるので、
「インサイドアウト、インサイドアウト」と何度も唱えて律しています。

「まずは自分から」。

そこから、チーム、組織、社会へと影響の輪を広げていきたいものですね。

朝から長文にお目通し頂き、ありがとうございました。


今週も、皆様にとってよい一週間になりますように。
【本日の名言】
あなたの持てるものの中から、
あなたのいる場所で、
あなたのできることをせよ。

              セオドア・ルーズベルト 

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