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「ばかやろう!人と会って疲れないやつがいるか!」

171号更新

先日とある番組で、
「泉谷しげるが視聴者悩みにFAXで答える」、
というコーナーがありました。

その内容が非常に面白かったので、
今日はその話をひとつ共有したいと思います。
■その視聴者の悩みは、

「人と会うと疲れる」という人間関係の相談でした。


「人と会いたいという気持ちはあるんですが、人と会うと疲れてしまうんです。
どうすれば、人と会っても疲れなくなりますか?」


それに対して、泉谷しげるさんは一言。


「ばかやろう!!」


そして続けます。


「人と会って疲れないやつがいるか!

人と会えば疲れるのは当たり前だ。
疲れにいくために人と会うんだ。
疲れたのは、人たくさん会った証拠なんだ。

疲れたら、寝て、また起きて、
復活したらまた人に会いにいけばいいんだ」

そう、彼は答えました。


■なかなか強引な意見だなあ、とも感じますが、

それ以上に、「なるほどな」と私は思いました。


確かに、「人と会うと疲れる」こと自体が問題と考えると、
悩みの解決は果てしなく難しいものに感じますが、

「そもそも皆疲れるものだ」と考えてみれば、
「まあ、そんなもんか」と、少しは気が楽になるものでしょう。


私の場合も、人と会うことが仕事ですが、
人とお会いした後はやはり疲れますし、
だからこそ、休みは一人で本を読んでいたいタイプです。
でも「そんなもの」なのでしょう。

そして、自分が意識しないだけで、
意外と「みんな、そんなもんだ」ということは
結構あるのかもしれません。


■「7つの習慣」においは
このように物事の見方が変わることを
「パラダイム・シフト」とよびます。

パラダイムシフトで、見える世界が変わると、
悩みが悩みでないように思えたり、
結果、行動が変わったりすることもあります。


泉谷しげるが言った、

「ばかやろう!人と会って疲れないやつがいるか!」

という言葉も、「パラダイム・シフトの種」となりえるのではないでしょうか。

悩みとは、それを「悩み」と思えば悩みになるし、
悩みと思わなければ悩みではない、
というように、物事の捉え方によって変わるもの。

ぜひ、柔軟に、違った角度で
自分の問題も考えてみたいものですね。


■今日の内容は、

・「人と会うと疲れる」という人がいるが、本当にそうだろうか。

・そもそも「皆疲れる。でもどこかで会いたいから、人に会って、そしてみんな疲れたりするものだ」
と考えると、違う視点が得られるのではないか。

・そして「また休んで元気になればいい」と捉えることができたらなら、
今までの悩みは悩みじゃなくなる可能性もある。

・であるならば、そのような「パラダイム・シフト(見方を変えること)の種」を
積極的に探してみてはどうか。

という内容でした。

今日も皆様にとって良い一日になりますように。
【本日の名言】
私たちは世界をあるがままに見ているのではない。
私たちのあるがままに世界を見ているのだ。
スティーブン・R・コヴィー

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