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20年ではなく、20回と考える

473号更新

6~7年前でしょうか。

私は、前職でお世話になった先輩からあることを言われてから、
「家族(特に両親、祖父母)と会う時間を、
今まで以上に大切にするようになりました。
先輩「最近どう?」

私 「忙しくて、最近殆ど実家(愛知)に帰れてないですね。
でもまだ、両親も健在だし、
あと20年くらいはきっと元気だろうし、大丈夫かなあ、と。」

先輩 「ちなみに、紀藤はどれくらいの頻度で実家(愛知)に帰るの?」

私 「年1回くらいですかね~。」

先輩 「じゃあ、今のペースだと1年に1回だから、20年で20回か。
・ ・・20回っていうと、意外と少ないね(苦笑)」

私 「・・・」


営業のアポイント帰りの、
何気ないこんな会話だったと思います。

極端な話だよな、とも思いました。

でも同時に、

「20年というと、果てしなく長い時間と思える。
でも実は、一緒に過ごせる時間はわずかしかないのだ」

と、今まで考えてもいない視点で、
「両親との時間」というものを考えさせられました。


もちろん、体力の衰えもあるから、
一緒にどこかへ行く、親孝行で旅行へ連れて行く、
となるとより時間は短くなります。

両親ですらそうなのですから、
祖父母との時間はより一層短い、
ということはいうまでもありません。


20年なんてまだまだ時間はある・・・

なんて思っているうちに、
親孝行の大切さ、祖父母への感謝の気持ちを表す機会さえも、
失ってしまうかもしれない。

そんなことを考えた時に、

「せめて会えるときは出来るだけその時間を大切にしよう」
「1回1回の時間を貴重なものにしよう」

と考えるようになりました。


■「7つの習慣」でも、
人生をより豊かに充実して生きるためには、

”第三の習慣 最重要事項を優先する”

ことが重要である、と言います。


平たく言うと、

【最も大切なことを、最も大切にする】

ということです。


仕事ももちろん大切。

でも「最も大切なこと」と考えると
健康、家族、友人、なくしてはありえない、
そんなものではないでしょうか。

だとするならば、
制約がある忙しい毎日の中でも可能な限り、

「大切なことを大切にする時間」

を意識して作るように心がけること、
これもまた大事なことなのではないかな、

と改めて思う次第です。

今日は、祖父の米寿の記念日。
一代で、宮崎の最大の中華料理屋を経営した
尊敬すべき祖父の「米寿」を祝いながら。


最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

今日が皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
時計やカレンダーに目をくらまされ、
人生の一瞬一瞬が奇跡であることを忘れてはならない。

ハーバード・ジョージ・ウェルズ

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