500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

「10<3」。それは、成果を生み出す方程式

483号更新

「学びを”成果”につなげる」ための、面白い方程式があります。

それは、こんな式。


【 10<3 】


さて、どういう意味かおわかりでしょうか?

・・・
■これは、

<左側の”10”は「学んだこと」> そして

<右側の”3”が「行動したこと」> を表します。

そして、「10<3」、というのは、

”学んだこと”が10個あるよりも、
”行動したこと”が3個ある方が効果は大きい、

という事を表しています。

■研修・セミナーにおいて、
「あるあるリスト」のランキング上位に、
常に食い込む内容があります。
それは、

「いい話を、”聞いただけ”で終わる」

というもの。

「いやあ、素晴らしい話だった!」
「ふむふむ、なるほど。〇〇に気を付ければいいのか」
「改めて大事なことに気がつかされたよ」
「前に読んだ本でも、同じような事を言っていた。やっぱり大切なことなのだな」


このような感想を、多くの人が持ちます。

これも、確かに大事。

”感動”というように、
感情が揺り動かされなければ、行動も生まれませんから。


ですが問題なのは、

”ただそれのみ(よかった!と思うことのみ)”で終わってしまう、

という事なのです。


■当たり前ですが、
「学んだ」「知った」というだけで、
何もせずとも、勝手に結果が出る、

ということを期待するのは、現実離れした、
荒唐無稽な話ではないでしょうか。


結果は、行動によってのみしか変わりません。

学んだことが100あっても、
そこから行動したことが0ならば、

当然ながら結果は今まで通りです。

だからこそ、
”学んだこと”がどれだけあったか、も大切ですが、
それ以上に、

<”行動しようと決めたこと”をどれだけ見つけられたか>

に焦点を当てることは、もっともっと大切な事ではないか、
と思うのです。

■ちなみに、研修・セミナーにおいて、
「行動すること」に焦点を当てる、
小さいことだけど、非常に効果的な方法があります。

私も、ある方から教えてもらって試していますが、
ものすごく効果的です。

それは何かというと、こんなこと。
==========================
1、研修・セミナーを受ける前に、
ノートを3分割にして、右から1/3に縦線をひく。

2、左側に「学んだこと」を書く。右側に「そこから行動すると決めたこと」を書く。

3、研修・セミナー後、右側の3割「行動すること」に焦点を当て、
PDCAサイクルをガンガン回す。
==========================

シンプルです。

しかし、これによって、

”学んだこと→行動すること”、 をその場で紐づける習慣ができます。

その習慣が身に付けば、
研修・セミナーを受ける度に、「行動することリスト」が溜まります。

そして、研修・セミナー参加を通じてできた
”行動リスト”において、

・いつやるか決め(Plan)
・実行に移し(Do)、
・振り返り(Check)、
・また行動をする(Action)

ということを、高回転でやっていけば、
間違いなく結果に影響がでるでしょう。

■しつこいようですが、
結果は<行動>によってのみ変わります。

だからこそ、

【学んだことより、やったこと】
【10<3の方程式】

を学びの場では、強く意識することが大事なのだと思うのです。
【本日の名言】
始めさえすれば、もう八割は成功したと同じだ。
ウディ・アレン

その他のメールマガジン記事を見る

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。